生命保険会社

何に対しても疑ってかかるとか、斜めに物事を見るとか、それが誉められることもあるし、嫌厭されることもあるだろう。
という前置きまでして何を書くかというと、生命保険会社8社の共通プラットフォーム開発の話だ。
8社は、東京海上日動あんしん生命、FWD富士生命、チューリッヒ生命、ネオファースト生命、マニュライフ生命、三井住友海上あいおい生命、メットライフ生命、メディケア生命のことだが、この8社が共同で、保険会社と代理店を結ぶシステムを構築するという。
素直な話をすれば、乗り合い代理店は、複数の保険会社の商品を扱っているわけで、会社ごとに違うシステムを使う必要がある。専用の端末まで導入できなくて、せいぜい、専用用紙に記入しFAXで送付、OCRで読み取るなんてのが、乗り合い代理店にしてもらえる現実的なラインだろう。各社ごとの専用端末をずらりとおくなど、普通はできることじゃない。
こういう共通プラットフォームができて、うまく運用されれば、乗り合い代理店の負担や手続きの手間も減るだろうし、顧客、契約者の利便性や負担軽減にもつながっていくことだろう・・・とは思う。
でも、なんだか、何かが不安を感じてしまう。作ることは悪いことじゃないんだけど、その道のりはきっと厳しくて、システム構築のテクニカルなこととは別の面で、むちゃくちゃ難航しそうな気がする。何に対しても疑ってかかるとか、斜めに物事を見るとか、それが誉められることもあるし、嫌厭されることもあるだろうと思いつつ。


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