保険の解説・評判

性同一性障害というテーマは、本人たちの想いの他に、周囲や社会的な習慣、慣習、文化、生物学的な視点、さらには信仰などの問題もあって、保険マップの管理人如きには、軽率に結論めいたことは当然書けないし、自分の個人的な意見、感じ方を書くことだけでも、誰かを傷つけそうなナイーブな話題だと、正直、掲載するにはかなり勇気が必要な話題だと、思うことは思っている。
だが、書く。なんとなく幸田露伴調に言い切ってしまうが、それでも書く。
なぜなら、同性愛の是非とか抜きにしても、保険の受取人に同性パートナーが指定できない、しにくいという現状は改めて然るべきだと思う。これは同性のパートナーであろうとなかろうと、自分が保険金の受取人を自由に指定できない、何かあったときに保険金を渡せないという不自由な状態は、解決すべき、解消すべきだと思うのだ。
勿論、こういった伝統的な制約が、保険金詐欺などの防止のため、保険金の受取人や対象となる人を「配偶者」や「親族」に限定していたのは、犯罪抑止のために効果がある/あった方法だと思う。その効果や過去の功績までは、管理人は否定しない。
自由を拡げると、一部の馬鹿野郎のために起こされる犯罪の可能性を高くなる。
これは保険だけじゃなくて、いろんなところでも起きている、起きうることだと思う。
だが総じて、全ては、自由化に向かっているんじゃないだろうか、エントロピーの法則に従うかのように。

 

世の認識や流れで、自由と犯罪抑止の線引きは変わっていくものだろうが、今は、性同一性障害の認知に流れが向いていて、保険会社各社の取り組みも、徐々にだが増えてきている。
保険マップ管理人としては、そんな取り組みの一覧を作成して、供していきたいと思う。

 

同性パートナーを配偶者とみなす人事制度(損保ジャパン日本興亜)2016/7
同性パートナーの死亡保険金受取人指定(SBI生命) 2017年1月1日
LGBT(性的少数者)を自動車保険の補償対象に(損保ジャパン日本興亜) 2018/1


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