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東京海上日動火災保険会社とは

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業界トップを支えるワケと格付け

資本金1019億円。保険業界トップを街道を走り続ける東京海上日動火災保険。長い保険会社名になったのは今では珍しい事でもありませんが、合併当時は『長すぎる』「日動要らない」など、辛口意見が飛び交ったものです。要は吸収合併でしたので日動火災の社員の方達は当時、必死になっていたのを覚えています。通称・東海と呼ばれていて今はどう略して呼ばれているのかわかりませんが、東京海上日動は東京海上ホールディングスの傘下にあります。格付けランキングではダントツの1・2を獲得。ホールディングスは総合評点は92・91と敵なしの状態です。
総資産8兆2,921億円というケタ違いな額は東京海上日動のみで保有してる金額。業界トップクラスと言われる3メガ保険にももちろん含まれています。これだけでこの会社がいかにすごいか匂いがしますよね。

何もかもが一流

何もかもが一流。。そんなイメージを外そうと思っても外す事ができないのが本音です。ホームページをご覧いただくと他社との違いが分かってくると思うのですが、個人・法人を対象とした保険商品の事のみならず東京海上日動が取り組んでいるお楽しみ情報やお役立ち情報も掲載されています。お客様の満足度は「東京海上だから安心」という安心感と、これは通販型自動車保険のイーデザイン保険にも共通する事です。こうなると日動火災の立場が無いじゃないか!とお怒りになる方も多いと思うのですが、合併当初はギクシャクしていた空気も今では旧・日動社員が誇らしげに「東海だから」と名乗るそうです。そりゃそうですよね、東京海上ですよ。損保業界のみならず国内企業としても一流の中の超一流ですからね。あっぱれです!

2位に転落したものの。。

業界トップなのです、一流なのですが、2位に転落したという情報が!
昨年2013年5月に一度、こんな情報が流れてきたのです。長らくトップ街道を君臨してきた東京海上日動が業界2位に転落という衝撃的なものでした。1位を奪ったのは、三井住友ホールディングス・あいおいニッセイ同和率いるMS&ADの3大メガ保険ライバル。
2012年度の成績が少し足りなかったため、戦いに負けてしまってのである。そのため2013年にはMS&ADが優勝と言う形で(そんな大会はありませんが)輝いたのですが、2013年度の成績では既に巻き返しを図っているようです。2位に転落したとはいえ動じないのが一流の誇りでもありプライド。そこで焦った営業策略をせず、既存の加入者と更なる新規契約者の獲得に東京海上日動の安心を更にアピールしたのが一時的に揺れ動いた加入者の奪還に結び付いたのでしょう。スゴイ!

守られている傘下で

東京海上ホールディングスの傘下にいる事は何よりも強みとなっている東京海上日動。
まぁ、土台がしっかりしているから好きな事ができると言うわけでも無いのですが。。しっかりと東京海上日動としても業績を上げ、個々の会社として営業しているから素晴らしいと思います。褒めすぎじゃねぇか!とお怒りになる方もいらっしゃるかもしれませんが、でも他にこんな企業がありますでしょうか?保険に限らず、資産・不動産・人材派遣など、東京海上グループには何もかもが揃っている感じがしませんか?
金融行である事が大前提なのですが、設立日は2002年とまだ年数が浅いのですよ。ここに東京海上グループの成功が見えると思えてなりません。上記に挙げた保険・資産・不動産・人材派遣を見事にグループ化したのですから。

一流を保つために

コレ、一部の人もしくは裏話なのですが、東京海上日動の方は紳士的な営業マンが多いのですよ。
他社と比較すると、〇〇ジャパンの社員さんよりも鼻が高くないのが人気の秘訣です。(バレバレですね)東京海上日動の全員がそうではないと思いますが、スタンスは『東京海上日動の顔に我々が汚名を着せてはならない』と心得ているそうです。
代理店には優しく、特に女性社員には丁寧に接し、自分たちの保険を販売してくれるのは代理店のおかげ、その中でも事務を担当して下さる女性のおかげと言う風に言われて嬉しくなったことがあります。おだてだとしても、こんな事はなかなか言う保険会社の方は居ませんでしたよ。
そして、街で出会っても必ず声をかけてくれる。など、誰に接する時も紳士的な営業の方が多かったのは事実です。本当ですよ。

就職採用状況

競争率は高い、難関であるという事はだいたい予想していましたが、その中でも特に意外だったのが女子学生が雇用を希望する会社であるという事。理由は『女性が働きやすい』『女性と言えども頑張りを認めてくれる』『やりがいを感じる』など、女性に人気がある事でした。中途採用で採用される方の中には他社からの引き抜きのみならず、根っからの中途採用者の面接も行うという事です。ただし、壁は高いようですが。
入社後のギャップを感じる方も居るようですが、そのサポート体制が整っているので途中で退職する人は少なく安定した報酬と福利厚生で満足度を得ている人が多いようです。今や東京海上日動に就職を希望する場合は、大学生の間でもトップクラスの大学卒業生が多いようです。受け入れる側は大卒者であれば、どの大学でも可能性がありますと公開しているが、最後に残るのはやはり優秀な学生さんが多いようですね。

東京海上日動の口コミと評判

これは、驚く事なかれ真っ二つに分かれるのです(笑)まぁ、知名度の高い人気者は叩かれる状況と思っていただければと思いますが。
東京海上日動最悪!と酷評を出される方の半分ないし30%ほどは、東京海上日動だからこそと期待して加入したりサービスを求めていた人だと言えます。最初は東京海上日動を自ら選んでいる方が多いのです。期待した割には意に沿わない事ばかりという事もありませんか?
そういう方が酷評されているようです。それからガッカリした人も少なくはありません、それも東京海上日動と期待して加入ないし契約をしたわけで、意に沿わない事が続いた方が多いようです。いずれにしても今現在、東京海上日動でなくちゃ!と言っている人も何かのキッカケで『解約よ!』となる可能性も無いわけでは無いのですから。

社内の空気

社内の空気ですが、法令順守意識は特に高く教育されているようです。人材育成面に関しては個人個人の考えで動けがスタンスで、入社してくる社員が頭の良い方が多いのでその辺のノウハウは教えてと言えば教えてはくれるそうですが、細かい事までは言わないそうでヒントを与えてくれるそうです。ワークバランスは非常に調整しやすいと評価しているの女性社員が多い事、女性を大切にする・尊重する企業は伸びると言いますから、そういう点では『ただものの一流では無い』という事では無いでしょうか。社員を大切にできずにお客様を大切にする事はできません。ただ、一流と言われる企業に入社したばかりに最初に頑張りすぎて早くも脱水症状になる若い社員も居るようです。この会社の器は大きいと思うので、いかに自分のペースを掴むかがカギとなるのではないでしょうか。

東京海上日動が無くなる日?

『東京海上日動が無くなる⁈』そんな噂が飛び交う日が来るのでしょうか。。タイトルで驚かせてしまい申し訳ありません。
が、しかし、そんな日が来るとしたらいったいどの保険会社が東海グループを負かすのか興味があるなぁと思うのも本音です。
恐らく無いと思いますが、3大メガ保険としていつまでも君臨していく力が備わっている事は充分承知の上なのですが、金融機関の合併や統合は今は珍しい事では無いのです。東京海上グループの傘下にある事は永遠に続いても東京海上日動としての継続が、いずれまたどこかの保険会社と合併して更に大きくなる事も考えられる。そういう意味で『東京海上日動が無くなる⁈』とシュミレーションしてみたくなった訳です。

恐るべき、ライバル社の合併

恐らくですが、損保ジャパンと日本興亜の合併後しばらくの間はバタバタしているので、さほど影響がないかと思われます。
が、しかし脅威となっている事は間違いありません。3大メガ保険への影響力もそうですし、国内企業としてのトップ争いにも更に激戦する事と思われます。この二社の激戦に他社が加わって来るためには、先ず一流ブランドにも勝てる決定打となる商品を生み出さなければなりません。
生保業界で言うとアフラックのEVE/医療保険の様な。東京海上グループとしても損保ジャパンと日本興亜の合併には要注意でヤキモキしている事でしょう。その姿を見せない所がいいのですが(笑) 私の好きな保険会社はエース損害保険です。すごく個人的意見を言わせてもらうのですがエース保険の斬新な発想を東京海上日動にも取り入れれば、まだまだトップ街道を走る事は可能だと思います。もっと贅沢な事を言わせていただきますと、東京海上日動と損ジャ/日本興亜が合併すれば、最強の損保会社が出来るのになぁと思うのでした。あしからず。