損害保険会社

損害保険トータルプランナーの資格認定

 

少しく前2014年から、損保協会が損害保険トータルプランナーの資格認定を行っている。損害保険に関わる資格とか認定を、国内損保各社を横断してやれる組織といえば損保協会くらいしかないのだから、そりゃあそうだろうという気もするし、いやいや2014年までそういう資格認定なかったんですかい?ってむしろ不思議だったりする。

昨年2018年は1457名が認定され、これまでの累計では1万2千人を超しているという。
損保協会に言わせると、この損害保険トータルプランナーの資格認定を受けた人は募集従事者の頂点といえるとか。
これを損保協会の自画自賛と言うのは容易いことなんだが、一生懸命勉強して、損害保険トータルプランナーの資格認定を受けた人の努力を思えば、保険マップの管理人ごときが、あんまり軽率なことも言えない。
少なくとも、損害保険トータルプランナーの資格認定を受けている人は、好き放題書いている保険マップの管理人などより、よほど保険についての専門知識があるのは間違いないだろう。

 

とはいえ、そんな管理人みたいなショーモナシでも言えることがある。それは認知度だ。つまり、気になってしまったのは損害保険トータルプランナーという資格の認知度だ。何と言っても国家資格じゃないからね、これ。
損保協会曰く「損害保険トータルプランナーは募集従事者の頂点」が事実であっても、掛け値なしの真実、世界の真理であっても、そのことを知っている一般の人があまりに少ないんじゃないだろうか。
勿論、業界関係者は知っているだろう。あとは実際に保険代理店で相談した時に損害保険トータルプランナーに会って、「私損害保険トータルプランナーなんですよ、損害保険トータルプランナーというものは・・・」などとその説明を聞いた人くらいじゃないだろうか。あんまり覚えてくれていそうにないか。
あとは保険マップの管理人ぐらいじゃないだろうか。管理人は、業界人じゃないですからね。

 

認知度って大事だよね、ソムリエとかも国家資格じゃないけどさ、認知度高いから、「ソムリエで〜す」といえば、ワイン選びのアドバイスもらおうと素直に思えるし、ソムリエバッチがネットのオークションサイトで売られるし。偽物が出るってそれだけ本物に価値があるってことだが、損害保険トータルプランナーのニセモノ事件はまだないと思う。
結局、「私は損害保険トータルプランナーです」と聞かされても、さして感じることはないんだよなぁ。

 

もったいないと思う。
損害保険トータルプランナーの資格をとるための募集従事者の努力に対するリターンが十分じゃないと思う。
資格を取った人が1万人なんてことを喜んでいたり、募集従事者の一部分しかとってないと嘆くよりさぁ、損害保険トータルプランナーの認知度をあげるため、もう少しいろいろ頑張ってみてもいいような気がするんだけどね。
やってはいるのかしれないけど、届いているようには見えない時点で、不足・・・だよね。


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