保険に入っていてよかったと思う瞬間でした。
2年ほど前、長男を妊娠した時私は重症妊娠悪阻というものにかかり入院しなくてはいけなくなりました。滅多に入院したこともなくつわりもひどかったですが心配だったのはお金のことです。ちょうど4年前の夏旦那が十二指腸潰瘍を患い入院した時すごくお金がかかったんでそれが心配でした。でもそのあとすぐに入院保険に入っていたのですぐ申請しました。保険降りるかどうか不安でしたが退院して3日もたたず保険金がおりたのですごく安心しました。このとき保険に入っていてよかったと思いました。今は事情があって別な保険に切り替えましたがそれでも保険に入っていることで安心感が違うなと思っていますしいずれは長男にも保険に入れようと思っています。
一児の母(20代女性)2015/6掲載
切迫流産で入院した時
11年前、初産の時に切迫流産で二ヶ月入院しました。その時に入っていた保険は、女性疾病での入院は一般的な疾病の入院の倍の金額が支払われるというものでした。私はそれまで保険を使った事がなかったので、あまりピンときていませんでした。しかし主人が、保険の請求した方がいいんじゃない?と助言してくれ、手続きはすべて主人がやってくれました。担当者さんも直ぐにお見舞いに来て下さり嫌な顔ひとつせず対応してくださいました。その後退院して暫くしてから入金されましたが、病院に支払った入院費用より大分多い金額が入金されていました。つくづく女性疾病つきの保険に入っていて良かったと思いました。
misamisa(40代女性)2015/6掲載
まさかのときのために必要
母が骨折しました。高齢者に多い転等による大体骨頭骨折だったので大事には至りませんでしたが、あまりにも突然のことで何が何やら分からないままに入院、手術が決まってしまい、私もなすがままに病院の窓口でサインや会計をするしかありませんでした。その時ばかりはなんとかしなければいけませんので、手をつける予定のなかった預金などから工面しましたが、決して裕福ではない私たちの家計にはかなり負担のかかる金額でした。しかし母の退院後、母が入院・手術の保険に加入していることが判明し、かなりの額が戻ってきました。
By あや(30代女性)
入院した時の診断書の話。
先日、病気で入院して手術をしたのですが、その際病院から保険会社に、病気と手術の話をして「診断書は要りますか?」と尋ねました。すると「今回は要りません」との事だったので、診断書はもらいませんでした。しかし後になって、「やはり診断書が必要です」と言われました。貰いに行く手間と待ち時間が嫌だから、わざわざ入院中に電話して聞いたのに、それでは確認した意味がないし結局二度手間になってしまいました。一応お詫びのつもりか、商品券1,000円分を持ってきましたが、どうも気持ちが治まりません。
エル(40代女性) 2015/6掲載
保険のおかげで安心して生活できました。
一昨年、主人が足首を骨折し、手術・入院が必要となり、仕事も3ヶ月ほど休まなければなりませんでした。病院への支払いはもちろん、休職中の3ヶ月間は会社からの給料もありませんでしたので、はじめは愕然としたのを覚えています。その後、加入している保険を調べてみると、入院1日1万円、手術は10万円、会社に行くことができない間の自宅療養補償やケガ通院でかかる費用も補償される保険でしたので、ほっとしました。職場復帰まで貯金で生活することができたので、職場復帰後、全ての治療が終わった時点で保険を請求し、スムーズに保険金を受け取ることができました。それまで、保険はもったいないと思っていましたが、いざという時になると、やはり必要だと考えなおさせられました。
むん(30代女性) 2015/6掲載
保険は生き物 どんどん進化しています
もしもの時に備え保険はとても大事なものだと思います。特に家族のための保険は、沢山あればあるだけ良いですし、保証額も多ければ多いほど安心であります。しかし、保証を厚くすると掛け金が増え、家計に影響を与えるのも事実です。私も保証を厚くしたいのですが、掛け金はできるだけ低く抑えたいと考えている一人です。そこで、私が行っていることは「定期的に保険を見直す」です。3年おきくらいに、お世話になっているファイナンシャルプランナーの方にお願いして、現在の家族の状況や経済状況にあった保証に変更しています。思った以上に自分に合った保険を提案してもらうことができ、希望が叶います。私も2人目の子供が産まれた後、嫁はんの医療保険を「帝王切開を対象外」にして保険料を抑えたりしています。また、銀行の金利が低いので、預金方法としての商品等も検討しています。保険はどんどん進化してます。一度 契約するとなかなか変更しないものですが、もったいないことが起っている可能性もありますので、定期的な見直しをお勧めします。
まーのん (40代男性)
保険の大切さについて
私は、2年ほど前に2回入院の経験があり、そのたびに医療保険に助けられました。高額医療の手続きをすれば、8万円以上は支払いは発生しませんが、それ以外入院にはいろいろお金がかかります。退院してから、保険業に努めている友達に手続きをお願いすると、書類も簡単でk保険会社からの入金も意外と早く、すぐには職場復帰できない分を補うことができました。通院にかかる分も一括でおりてきたので、いちいち他通院日を報告する書類を病院に書いてもらう必要もなく、とても助かりでした。こみみ(50代女性)2015/6掲載
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