保険に愛という本質を。
ジブラルタ生命保険株式会社と言えば、外資系生命保険会社と聞きながらもその名を聞いた事が無い人は居ないのでは無いでしょうか。
「あぁ、ウチそれ!」「あぁ、何か聞いたことある」こう言った声が実際に聞こえてきます。ジブラルタ生命保険株式会社は歴史としては2001年4月3日に営業を開始した比較的新進の生命保険会社なのですが、元をたどるとすごいんですね。先ず、何でこんなに難しい社名なんだ!と思う方もいらっしゃると思いますが、ご存知ジブラルタ海峡に位置する『ジブラルタ・ロック』という巨大岩山から、信頼・安心・強さをお客様に提供する保険会社として命名されました。保険に関して大切な、信頼・安心・強さはグッとお客様の心を掴むのではないでしょうか。
これが、ジブラルタ生命保険会社の目指す『保険に愛という本質を』なのではないでしょうか。
歴史をたどると
ジブラルタ生命保険としてスタートし、比較的新しい歴史を現在も歩んでいるのですが、実は歴史をさかのぼってみるとスゴイ会社だったりするのですね。先ずは、プルデンシャル・ファイナンシャル・グループの一員としてスタートしたのが2001年。10年後の2011年にはあのAIGエジソン生命、エイアイジー・スター生命の株式取得の上、子会社化を達成します。そして更に翌1年後の2012年にはジブラルタ生命、AIGエジソン生命、エイアイジー・スター生命の3社を合併し、新・ジブラルタ生命保険としてスタートしたのです。その間わずか10年ちょっと。しかもAIGエジソン生命や、エーアイジー・スター生命などは日本の皆さんにとっても知名度が高いのではないでしょうか。
「そういえば聞いたことある!」それが今のジブラルタ生命保険として生まれ変わり現在があるのです。
違いで選ぶジブラルタ生命保険
ジブラルタ生命保険が、何だかわからないけど、何だか難しい名前だけど、その保険に入っている人多い!と言うのはAIG時代からの受け継ぎもあったのですね。そして他社との違いで選ぶことが出来るのもジブラルタ生命保険の大きな特徴なのです。
先ずは、お客様一人一人のオーダーメイド。これは今ではジブラルタ生命以外の生命保険会社でも当然のように取り入れられている事ですね。しかし、ジブラルタ生命保険の違いは、頼れるライフプランコンサルタントが強い味方になってくれます。そして、ジブラルタ生命保険の親会社であるプルデンシャル・ファイナンシャルがしっかりと後ろに構えていますので安心です。そして財務健全性の高さと顧客満足度の高さは他社からは群を抜いて評価されています。これがジブラルタ生命保険の違いで選ばれる理由でもあるのではないでしょうか。
人気のワケ
ジブラルタ生命保険はイメージ的には若い世代に人気があるように見えますよ。その通りです(笑)でも、旧AIGエジソン生命やエーアイジースター生命時代からの契約者様は、年月と共に団塊世代と言われる年齢層も多く加入していらっしゃいます。人気のワケとしてもいくつかのパターンがあると思うのですが、新規契約として加入率が多いのが若い世代と捉えて頂いて、既に加入済みの方はジブラルタ生命保険の親会社、つまりプルデンシャル・ファイナンシャルのグループだとご存知で、強さ(破たんは先ず考えられない)という信頼を抱いて加入されら方が多いのです。社名こそ途中でジブラルタ生命保険に変わったものの、グループ自体は変わりませんし、合併と共にどんどん大きくなって行った事も金融面などから強さを誇り人気が高いのです。金融面の安定に頼れるライフプラン・コンサルタントがあれば、他社には申し訳ないですが、勝ち目はないのかもしれません。
ジブラルタ生命保保険の評判
今から10年前の話になりますが、私が保険畑でお仕事をさせて頂いている時に自社の営業マンが色々と生保の見積もりを持って営業に出かけるわけですよ。それが、「あぁ~またか!」と言って落胆やイラ立ちの言葉を口々に言いながら返ってきたときの相見積の相手がジブラルタ生命だった事が、毎日のように続きました。ちょうど合併してジブラルタ生命が誕生し、世間の人が興味を持ち始めた頃です。ことごとく負けちゃう相手だったのがジブラルタ生命なのです。私は単純に代理店なら「ウチも取扱いすればいいのに。。」とも思ったりしましたが、社長の前では言えませんよね。当時のジブラルタ生命の勢いは本当にすごかったですよ(今でも衰えぬ人気ですが)。それくらい、評判は上々なのです。
就業先に選ばれる理由
就職氷河期・就職難と言われる時代が続いています。高卒・大卒共に就職がなかなか決まらない。。と言うよりも企業が求人募集をしない事が近年の就職難に繋がっています。この背景にあるのが世の中の不景気、更に金融機関の破たんや合併など。。世界的に金融業界が揺らぐと、どの企業にも利益より経費の方が上まってしまう皮肉が起こるのです。国を挙げての底入れで何とか一時的に景気が回復したとはいえ、まだまだ大卒者が全員思うように就職できるとは言い難いのが現状です。ところが、、、ジブラルタ生命への就職希望者は減らないのですね。減らないと言うよりも、世間の不景気とかに惑わされない求人と就職希望者も安定しているのです。中にはジブラルタ生命と言うブランド名で就職を希望してくる方も居るようですが、ジブラルタで働いてみたい、プルデンシャルのグループ会社で自分を活かしてみたい!と言うのが希望者の一番大きな理由でもあるようです。叶えてあげたいですね。
多種多様な商品ラインナップ
こんなに保険商品を揃えられたら、お客様は迷うでしょうし、ライバル会社はへこむでしょうね(笑)
取扱商品はとにかく多種多様で、目的別・商品別・外貨建商品から考えるなど保険なのですが、お金を貯蓄する事を第一に考えて選ぶこともできるようになっています。そんな保険、どこにでもあるじゃないか!と思われる方に是非、ジブラルタ生命保険の保険商品を知って欲しいですね。生命保険ですからね、普通は医療とか終身とか、老後とか、学資とか、そんな風に考えるわけです。しかしジブラルタ生命の商品は、通貨指定型個人年金とか、米ドル建終身保険とかってのもあるわけです。他社の商品、対抗できます?比べる基礎も無いですから先ず比べられないとは思いますが、金融機関グループの生命保険だぜって言う感じをバリバリにアピールしている商品が勢ぞろいしています。もちろん、普通の医療保険下さい!それにも充分対応できますよ。
やはり金融系商品が強い人気
ジブラルタ生命保険の商品について、外貨建商品についてもう少しお話ししましょう。
外貨建商品にはいくつかの種類があるのですが、その基本は終身・個人年金・養老・年金支払型積立と、貯蓄性の高い商品が揃っています。
ココが、ジブラルタの人気のひとつでもあるのかもしれませんね。個人年金や終身保険は万が一の、更に万が一の為に加入するため途中で見直すという事が少ない保険でもあります。それ故に利率・保障額が確実で上乗せがあるならば更にいいと選ぶ方が多いのではないでしょうか。
自分に万が一があった時の為に、残しておきたいという、これこそジブラルタ生命の「保険に愛」ではないでしょうか。米ドルを扱うのも賢いなぁと思います。世界的にも通じますし、日本にはユーロよりも米ドルが親しみやすい。これも外貨建商品が人気の理由でもありますね。
日教弘とジブラルタ生命
ジブラルタ生命と日教弘(公益財団法人日本教育公務員弘済会)との関係は、60年以上にわたって続いています。教職員の皆様と育んだ歳月がジブラルタ生命の信頼を深め、知名度を広げるキッカケにもきっと繋がっている事でしょう。日教弘とジブラルタ生命とそして教職員の皆様が一つになり、たすけ合いの輪を作り奨学事業・福祉事業などの活動に貢献しています。ジブラルタ生命が教育・福祉の場でもお手伝いをさせていただく上で、実際に事業活動に携わっている教職員の皆様のライフプランもジブラルタ生命はサポートしています。教育や福祉の場で推進事業に携わる事は社会貢献のみならず人間の基本となる信頼や助け合いが広まり、ストレートな言い方をすれば販売目的だけではなく、人として接していく姿勢が伝わる場でもあり、これまたジブラルタ生命の保険に愛という本質をに繋がっていますね。
今後の展開
ジブラルタ生命に関しては、格付けとかランク付けとか、そういう事は改めてここでお話ししなくても「悪くは無い」事が皆さんもお気づきなのではないかと思います。むしろ『きっといいだろう・いいはずだ』と思う方の方が多いとも思います。今後の展開としては、今までの契約者様のサポートはもちろん、ジブラルタ生命の保険に愛と言う本質をそのままお客様に提供していけば必ず必要とされる方がいらっしゃると思います。また、多種多様な保険商品もジブラルタ生命保険の大きな魅力でもあり、強みでもあるので、特に外貨建商品などは専門的な説明が多く必要とされるため、コンサルタント力を持つ人員を増やす事が、契約者の増加にもつながるのではないかと思います。憧れの企業としても、プルデンシャルグループは人気が高いので、売る方も買う方も今後も益々、期待が膨らむ保険会社ジブラルタ生命が楽しみです。