アフラック

アフラック生命保険会社 2018/4/2に誕生の予定

 

今、管理人がこの節を書いているのは2018/1のことです。
アフラック。2018/4/1まで、米国のアメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバス(American Family Life Assurance Company of Columbus)の日本法人です。
これが、日米の関係当局からの認可及び関連法令上の諸手続きの完了を前提として、2018/4/2に、日本法人、株式会社に形態が変更されます。
まあ、とりあえずは、日本法人化準備生命保険株式会社のようですが、事業譲渡の際に、アフラック生命保険株式会社に会社名が変更されることになっています。

 

2018/1の時点では、「予定」ってところがミソです。これ契約者は、異議申し立てができるんですね。それが譲渡移転対象の保険者総数と、債権の金額の両方が1/5を越すと、新会社に移転できないんですね。
保険マップの管理人なんてやってますけど、これは知りませんでした。

 

当たり前かもしれませんが、こういう手続、申し立てには、締切があります。今回のアフラックのケースでは、2018/2/22に到着したものが有効としています。4/2から新会社ですから、けっこうギリギリまで受け付けるんだなぁ・・というのが、素朴な感想です。
まあ、よほどの不利益がない限り、契約者の「いや」とは言わないでしょうからね。でも、万が一、1/5とかこすと、大騒ぎ・・・だよなぁ。

 

 

アフラックに関する名称の問題 2018/4/1 まで

アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバス(American Family Life Assurance Company of Columbus)と長々というよりも、アフラック(aflac) というほうが、日本の多くの人にはわかりやすいでしょう。
従来、2005年までは、アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバスとアフラックを併記していたのですが、最近では、対外的な「通称」としては、アフラック Aflacに統一しています。
しかし、アフラックに関する呼称、名称の問題はこれだけではありません。もうひとつややこしいのは、「アメリカンファミリー生命保険会社」という言い方です。
外資系の保険会社の日本における展開には2種類あって、ひとつは、日本に現地法人として会社を作る方法、もうひとつは、あくまでも本国の本社に対する日本支店で展開するという方法。
アフラックの場合は後者ですから、アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバスの日本支店(American Family Life Assurance Company of Columbus Japan Branch) であり、「アメリカンファミリー生命保険会社」というのは、実は存在しないんです。
この記事では、この先は、アフラック(Aflac)で書き進めていくことにします。

 

アフラックのビジネス展開先

アフラックは、アメリカの会社です。ジョージア州コロンバス市で設立されており、正式な社名にも、アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバス(American Family Life Assurance Company of Columbus)と、コロンバスが残っています。
日本で、がん保険というと、最初に思い出されるのは、アフラックでしょう。それほどまでに、CMの浸透力は見事ですよね。
そんなアフラックですから、管理人などは、世界中で、がん保険を展開しているんじゃないかと、漠然と想像していました。しかし実際は、創業のアメリカと日本だけでしかビジネスをしていませんでした。ちょっと意外な感じですが、どうもあまりアメリカ以外への進出には積極的ではないようですね。しかしやるとなったら、アフラックの日本進出は、1974年10月の事業免除取得、そして翌月11月には、がん保険の販売と、なかなか素早い動きで開始されました。保険会社によっては事業免許取得から最初の保険商品の販売開始まで、1年かけている会社もありますからね。

 

第三分野保険の独占的な販売許可

がん保険といえば、アフラック。CMのイメージが大きいのはその通りですが、経営、営業などの職種の方ならば同意いただけると思いますが、それだけでアフラックががん保険で寡占的なシェアを占められるものではありません。
がん保険は、第三分野保険という分類に含まれます。介護保険、就業不能障害保険、医療保険といったものが、第三分野保険になります。
ちなみに、第一分野(生命保険固有分野)は、終身保険、定期保険、養老保険
第二分野(損害保険固有分野)は、火災保険、自動車保険などです。
現在では、第三分野保険は、生命保険会社も、損害保険会社も販売ができます。
そう、現在は・・です。
実は、当初は、がん保険のような第三分野保険は、国内の生命保険会社も、損害保険会社も、販売することができなかったのです。今となっては何とも不思議な話なのですが、外資系の企業しか、第三分野保険を販売できないという規制がありました。
これはもう、アフラックにとって、こんな追い風はありません。1974年に日本でのがん保険の販売を開始して、寡占状態。シェアは85%にも至ったといいます。
それから22年。1996年に新保険業法が施行されて、日本国内の保険会社による第三分野保険への参入も可能となるはずだったのですが、アメリカの圧力がかかります。1994年から毎年,日米保険協議なるものが開催されて、外資系保険会社の独占維持は、さらに伸ばされ、2001年7月が、事実上の解禁、自由化となりました。
結局27年もの間、がん保険などの第三分野保険は、外資系の保険会社のみが独占的に販売してきたことになります。そりゃあ、シェアを伸ばせますよねぇ・・・。

 

販売チャネル

アフラックの商品販売は、日本支店の設立時とはずいぶん変わっているようです。(昔のことは正直知りません)
普通に考えて外資系だけで独占的にビジネスができていた時代と、国内の生保、損保がこぞって第三分野保険に進出を狙ってくるんでは、ビジネスのやり方も変わるでしょう。
まず、来店型のアフラックサービスショップですがが、けっこう都市部なら多くの方が身近に感じるのではないでしょうか。
また、2000年には、第一生命保険会社、2008年には、郵便局でがん保険の取り扱いを開始しています。
また2013年には、大同生命と福利厚生としてがん保険の販売について業務提携をしています

 

主な商品ラインナップ

 

アフラックAflacの商品ラインナップといえば、まずこの2つではないでしょうか

 

・新 生きるためのがん保険 Days
・ちゃんと応える医療保険 EVER

 

この2つにさらに女性特有のサポートをつけたのが、

 

・新 生きるためのがん保険 レディース Days
・ちゃんと応える医療保険 Ladys EVER

 

また、がんの経験者、持病や健康に問題があって、なかなか保険に入りにく人に向けては、

 

・生きるためのがん保険 寄り添う Days
がんの経験者のためのがん保険
・ちゃんと応える医療保険 やさしい EVER
持病や健康に不安がある場合の医療保険

 

が用意されています。もちろん、加入、契約はできますが、保険料もそれなりにリスクを含んだ設定になるのはやむを得ないところでしょう。
最近販売されているのが、病気やケガで働けなくなった時の給与をサポートするとして、

 

・給与サポート保険

 

があります。CMを見た方も多いのではないでしょうか。。

 

その他、

 

遺族の生活をサポートする
・家族生活保障保険 GIFT

 

健康状態を問わず申し込める死亡保障
・無選択型終身保険 どなたでも

 

定期タイプの死亡保障
・定期保険 Light フィットプラン

 

低解約返戻金型終身保険
・未来の自分が決める保険 WAYS

 

など、がん保険、医療保険を主軸に、生命保険会社としての商品も販売されています。
さらにあまり周知はされているようにはみうけられないのですが、スーパー介護年金プランVタイプといった商品もあります。

 

 

 


アフラック アメリカンファミリー生命保険会社記事一覧

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