アフラック

新生きるためのがん保険レディースDays
アフラック(Aflac)の 新生きるためのがん保険レディースDays は、 基本となる 新生きるためのがん保険Daysに、女性特有のがんに対する保障を手厚くしたがん保険だ。ベースの保障内容は、 新生きるためのがん保険Daysでまとめているので、ここでは、 新生きるためのがん保険レディースDays特有の2つのポイントについて述べていこう。

 

女性特定ケア給付金

新生きるためのがん保険レディースDaysは、「がん」の治療を目的として、乳房観血切除術(乳腺腫瘍摘出術を含む)、子宮全摘出術、卵巣全摘出術を受けたときに、女性特定ケア給付金が支払われる。
乳房、卵巣、子宮。まさに女性特有の話であり、その摘出ともなれば、気持ちの上でも、体の面からも、負担やダメージも小さくないだろう。管理人はおじさんなので、想像でしかなく申し訳ないのだが。
支給額は1回の摘出手術について20万円となっている。
つまり、両側の乳房観血切除術を同時に受けた場合は、40万円になるということではない。
同様に、両側の卵巣全摘出術を同時に受けた場合も、40万円にならない。
乳房観血切除術、子宮全摘出術、卵巣全摘出術のうち2種類以上の手術を同時に受けた場合でも、いずれか1種類の手術についてのみ給付金が支払われるので、20万円だ。
乳房、卵巣、子宮の摘出に対して20万円という金額が高いのか安いのか、正直よくわからない。
でも、もしかしたら金額の額面の問題じゃないのかもしれないなどとも思える。

 

乳房再建給付金

先の女性特定ケア給付金は、乳房の切除の話だが、こちらは乳房の再建だ。
男であって、かっこよくありたいと思うけども、女性にあっては、美しくありたいという願いも強いだろう。
生きるために乳房の切除を選んで成功したら、再建したいと願う人は多いだろうなぁ。
ボジティブに生きるために必要な手術なのだろうが、治療ではないから普通は保険は利かないだろう。
このあたりは、さすがに女性のための・・・と銘打った新生きるためのがん保険レディースDaysならではかと思う。
1回の再建手術につき50万円。両側の乳房再建術を同時に受けた場合でも50万円。1乳房につき50万円ということではないから100万円にはならない。

 

特約

新生きるためのがん保険レディースDaysの特約は新生きるためのがん保険Daysの特約と同じだ。
この先は管理人の個人的な感想だ。
抗がん剤での投薬で、かつらを必要とする場合も、ままあるだろう。男性はある程度の年齢であれば、いっそテカテカWAXにするなんてこともありだろうが女性が、明るく日々を過ごすのに、カツラは重要なアイテムじゃないかと思う。
まずは生きていることが最優先だが、じゃあ生きていればそれでいいのかというと、けいしてそうではない。大げさにいえば、その人の天の使命なり、価値なりを、前向きに発揮してこそ生きているってことになるように思う。
医療用かつらは治療ではないから、一般的には保険の対象にはならない。新生きるためのがん保険レディースDays
しかし、乳房の再建の特約がつけられるなら、医療用かつらへの支給だってできそうなもんだ。
管理人が知る限り・・・という話だが、医療用かつら、ウィッグを対象と詠っているがん保険には、以下がある。(2016年)
・AIU スーパー上乗せ健保ガン保険Ladies
・アクサダイレクト生命 カチッと終身がん ワタシにごほうびプラン
検討の際、比較の候補となるだろう。

 


新生きるためのがん保険 Ladys Days記事一覧

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