保険会社の社員だからと言って、強制的に自社の保険に加入せよとは言われたことはありません。しかし、担当代理店や所属部署の営業目標達成のためには、自ら契約を結ぶこともあるので、気がつけば生保も損保も自社商品というのが保険会社社員のあるあるではないでしょうか?実際私も入社1年目の3月に、生命保険に加...
保険の契約を100件保有している代理店がいるとして、その100件全部が更新になるとは限りません。保険の目的そのものがなくなった、契約者の引っ越しで遠方に行ってしまった、他社(他代理店)に切り替えられた等色々な理由で100件は90件、80件というように少なくなってしまうのです。そうなると単純に代...
生命保険の受取人について、日本では、まだまだ多くの保険会社で、夫婦と血縁関係に限る・・という制約があります。まったくの他人が生命保険の受取人になっているとなると。普通に考えて、保険金詐欺とか犯罪の気配がしますよね。そんなに違和感のない制約なんですが、今までは、これで問題が表面には出てきませんで...
保険料の控除とは、一言でいえば、保険会社や共済で保険に加入している人の税金が少なくなる制度だ。当然ながら収入(所得)があって、所得税を納めていることが大前提になる。所得から支払った保険料に応じて差し引かれる。その結果として所得税や住民税が軽くなる。5万円の所得税控除があるといっても、5万円税金...
今回は保険会社の人事に関する話です。人事といっても、保険会社に就職するためには?という話ではなく、実際働いている人の評価や働き方についてお話することになります。保険会社は福利厚生がしっかりしているので、女性が出産しても復職してバリバリ働くことが可能です。何かの参考になれば嬉しいです。