もともと、郵便局の職員をしていました。民営化する以前の話で、今は不明ですが、各郵便局には保険のノルマがありました。当然、私自身もノルマ達成のために自分自身で保険に加入することに。当時はまだ２５歳という若い年齢で、保険を販売する立場でありながら、その必要性についてはイマイチぴんとこないままでした。しかし、その後結婚し、妊娠。切迫流産になり１か月近く入院することに。病気・・・というわけではなかったものの、思わぬ入院でしたので、保険金が下りた時は嬉しかったです。その数年後には、帝王切開をすることになり、また入院保険金と、さらには手術保険金までいただきました。掛け金は月額７０００円以上。当時の私には少々高いと感じられ、１５年も払い続けるのか・・・と思ったのですが、月日が過ぎるのはあっという間で、来年１月には満期を迎えます。そして、満期には嬉しい満期金。なんと８０万円です。販売当初は、貯蓄もしたい、保障も付けたいという内容でしたので、それを身をもって体験できました。若い年齢の方には、保険てピンとこないことが多いと思いますが、自分が体験して初めてお勧めしたい保険のひとつだと思いました。
さやママ (30代女性)
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