銀行、信用金庫、信用組合、漁協等、保険会社は多くの金融機関と協力して仕事をしています。今回は金融機関と連携してどのような仕事をしているのかを、「代理店」「保険料収納先」「質権者」「顧客」の3つの面から解説していきます。
ほけんの窓口のCMを見たことがあるでしょうか?その際、「約50の保険会社の商品の中から貴方にぴったりの保険を紹介します」と宣伝しているのを聞いた覚えはありませんか?ほけんの窓口のように、複数の保険会社の商品を販売できる代理店を「乗合代理店」と言います。販売できる保険が多いということは、その代理...
子供が生まれてすぐに重度の障害があると分かりました。子供の将来が不安で、私に保険をかけようと調べていたときに、先天性の疾患があっても入れる医療保険があることを知りました。今は乳児医療や重度障害医療などがあり、医療費はほとんどかかりませんが成長するとどうなるか分かりません。一生、病院に通わなくて...
2017年3月30日に金融庁が公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」というのがある。こういう国の原則というのは、法律的な強制力や罰則がなくても、無視するわけにはいかない。とくに大手であれば、
ちゃんと国が定めた原則やガイドラインに沿ったお仕事をしている立派な会社ですぜ・・・というスタンス...
代理店の種類には1人で経営しているもの、少数精鋭で経営しているもの、大型化して各地に拠点をおいて経営しているもの様々あります。個人のお宅の前に「○○保険会社」の看板を見たことはありませんか?その看板は、そこのお宅が代理店事務所であることの証です。とは言え、1人で契約から事故対応をまかなうには限...