今年に入って相続税が改正になったのがきっかけです。我が家は収入は多くはなく、預貯金も改正前であれば相続税なんて雲の上の存在で我が家には無関係でした。しかし、主人は他界しており、母一人、子一人の二人での生活ということもあり自己所有の自宅もあるため、場合によってはぎりぎり相続税がかかる可能性があり...
セルフメディケーション税制(スイッチOTC薬控除)が制定されるもとになったのは、平成27年(2015年)6月30日の閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2015」がベースになっています。
個人の健康管理に係る自発的な取り組みを促すため、セルフメディケーションを推進することが謳われ、医...
保険商品は平成8年に施行された保険業法に定められた規則に則り、募集行為や契約手続きが行われています。保険業法は、消費者の立場にあたる契約者や被保険者を保護する目的で制定されているものであり、契約者らが不利益を被らないよう様々なルールが制定されています。今回は保険業法に定められている禁止行為を分...
生命保険の受取人について、日本では、まだまだ多くの保険会社で、夫婦と血縁関係に限る・・という制約があります。まったくの他人が生命保険の受取人になっているとなると。普通に考えて、保険金詐欺とか犯罪の気配がしますよね。そんなに違和感のない制約なんですが、今までは、これで問題が表面には出てきませんで...
ソニー生命 学資保険 など、いろいろな学資保険の案内や広告を見ていると、返戻率を強く訴求している、熱心に説いているというケースをたくさんみかける。
勿論、学資保険において、返戻率は、重要な要素であるのは間違いないのだが、本当にこれだけで考えていいものなんだろうかと、素朴に思ってしまった。