保険会社は大量の紙を消費する業種です。お客様に対して発行するものだけでも保険証券、申込書、見積書、ダイレクトメール、パンフレット等が挙げられます。代理店向けには打ち合わせの資料だったり、保険の勉強会の資料だったりを配布していますし、勿論社員が日々の業務で使用する紙もあります。とにかく大量の紙を...
東日本大震災では地震、津波の被害で数多くの建物が流出し、亡くなられた方や負傷された方等たくさんの被害者が生まれました。このような災害時に、保険会社はどのようにあるべきなのか。私は保険会社に勤務していた時に東日本大震災を体験しました。幸い東北地方以外での勤務でしたので、被害は少なくて済みましたが...
高速道路の事故は、なんたって死亡率が高い。自動車保険や車両保険に入っていればいいってもんじゃない。死んだら保険金が自分じゃもらえないじゃないかw
生き残っても、怪我したら痛いじゃないかw早めにPAなどで休憩しましょうや。ましてやあっさり逝けたらそれはそれでいいけど、後遺障害とか残り続けると、...
保険会社は代理店に保険を販売することを委託しており、代理店と契約者が書類を交わした時点で契約が成立することを「代理」と言います。これは、主に損保で見られる契約行為です。一方で代理店と契約者が書類を交わした後、代理店が保険会社に書類を提出し、保険会社が引き受けるかどうかを審議することを「媒介」と...
交通事故などの被害者になってしまい、治療費、慰謝料、損害賠償金などを受け取ったとき、これらの損害賠償金等には原則として税金はかかりません。これは加害者の自動車保険で支払われようと、加害者の資産から払われようと変わりません。
これは、税務署が、被害者が可愛そうだからと同情しているとかではありま...