銀行、信用金庫、信用組合、漁協等、保険会社は多くの金融機関と協力して仕事をしています。今回は金融機関と連携してどのような仕事をしているのかを、「代理店」「保険料収納先」「質権者」「顧客」の3つの面から解説していきます。
かつて自動車保険はどの保険会社で加入しても保険料が同じという時代がありました。それが「保険の自由化」が始まり、各社が保険商品に独自の特約やサービスを付けて販売することになり、結果同じ車でも保険会社によって保険料が異なるようになりました。そこから更に進んで現代は「リスク細分型」の自動車保険が当た...
保険金が相続財産とならない事(みなし相続財産ということもありますが)は良く知られていると思います。子どもが小さい頃、そして社会人になった後、自分が死亡した時の保険金の受取人を誰にするか、生命保険の見直しをする時々、少し悩みました。 子どもが小さい時、自分が死亡すると生活の基盤一切が妻に委ねられ...
長いって(笑)合併の合併でこうなっちゃったのですが、日本の保険会社の特徴とも言える社名の代表ですよね。
まぁ、大手の中の大手なのですが、損保とはまた違う意味で大きな生命保険会社です。どことどこがくっついたか、この場において私があえて説明するのもおこがましいのですが念のため説明させていただきま...
保険会社は大量の紙を消費する業種です。お客様に対して発行するものだけでも保険証券、申込書、見積書、ダイレクトメール、パンフレット等が挙げられます。代理店向けには打ち合わせの資料だったり、保険の勉強会の資料だったりを配布していますし、勿論社員が日々の業務で使用する紙もあります。とにかく大量の紙を...