先天性の疾患があっても入れる保険 重度障害の子供を抱えて

子供が生まれてすぐに重度の障害があると分かりました。子供の将来が不安で、私に保険をかけようと調べていたときに、先天性の疾患があっても入れる医療保険があることを知りました。今は乳児医療や重度障害医療などがあり、医療費はほとんどかかりませんが成長するとどうなるか分かりません。一生、病院に通わなくてはいけない子供は大人になったとき、ちゃんと支払えるだろうか？色々な不安もあり、コープ共済に加入しました。実際、２回入院しましたが、１年以内の加入にも関わらず、給付金までいただきました。これから先も少し安心できます。
By 身体障がい児ママ(30代女性)

子宮内膜症があることは妊娠中に分かり、出産後いつかは手術しようと考えていました。産後は完全母乳育児になり尚且つ生理がその時期は止まるということで内膜症のことは忘れていましたが。肥大していた内膜症が原因で卵巣捻転になり激痛で救急車で運ばれ即手術になりました。日曜日の手術で月が変わる時だったので、入院・手術等が割高になるらしく請求書が来たときはびっくりしました。ただ、若い頃に親に無理やり入れられた医療保険とその中の女性特約の内容にあったので支払額から黒字に転じました。結果的にはちょっとうれしかったのですが、あの卵巣捻転の痛みと開腹手術後の痛みは二度と経験したくないです。
By mamaDUCK( 40代女性)

もともと医療保険に入ったのは、知り合いに勧められたからです。初めてだったので正直払いたくなかったのですが、いつか使うだろうと思いました。 それからはしばらくただただ払い込むだけでした。それがとうとう使うときがきました。それが出産の機会です。病院によって違うのでしょうが、私のところはできれば自然分娩という流れです。私もそのつもりでいたのですが、赤ちゃんが私の身長140センチ台の体に合わない大きさになり、帝王切開になりました。傷はあるし、次も帝王切開になると思うといい気はしませんが、30万円が入った通帳を見たときは嬉しかった…というのが本音です。私と同じくらいの身長の友達は、経過を見る以前にすぐに帝王切開が決まってもいたので、低身長だと確率は高いのでしょうね。 お金って実際大事です。「もう1人も頑張ろう」なんて思わせてくれるのは、保険の力もなきにしもあらずです。
By けいてん(30代女性)