保険をとっつきにくい印象にさせているのは、保険用語がとにかく漢字だらけであること、また約款や重要事項説明書等が小さい文字でビシッと何ページにも渡って書かれていることが要因ではないかと思います。勿論字面で意味が分かるものもありますよね。「死亡保険金」だったら亡くなった時に支払われるお金だというこ...
保険マップの管理人なんぞを、数年やっていても、保険については知らないことがまだまだある。少額短期保険会社について調べていたら、葬儀保険というのを見つけた。なるほど、ある意味新しい。俺もいい年なんで、ちょっと考えてしまったぞw
昔、保険はどの会社で加入しても同じ補償内容・同じ保険料でした。しかし保険の自由化が始まると、各社補償内容やサービスに違いが生まれ、その結果保険料も異なるようになりました。また、10年前までは通販型自動車保険やペット保険等は今ほど知名度はなかったのに、最近では当たり前のようにCMがバンバン放送さ...
保険が関係する法律はいくつかあります。
まず保険業法。
金融商品の販売等に関する法律。
そして保険法です。
最後の保険法の内容ですが、従来は、商法の中に記載があり、その部分を、いわゆる保険法と呼んでいて、厳密には、保険法という法律は、単独でではありませんでした。しかし、2010年から保...
「保険会社に勤務している」と聞くと、「難しそう」「カタそう」「厳しそう」「何しているのか分からない」と言われます。確かに難しいことがたくさんあって、自分でも何が分からないのか分からないと思うことがあります。しかし、今思えば「くすっ」と笑って軽く受け流せるようなものもあったんですよね。(勿論その...