結婚して、子供ができると1番に思いつく保険といえば、学資保険だと思います。今の時代、子供1人につき1000万円~2000万円はかかると言われるので、妊娠中あるいは生まれてすぐからでも積み立てて、子供の将来のために蓄えたいと考える親は多くいることでしょう。
私が子供を妊娠したときも同じでした。...
郵便局の窓口で強く勧められて10年ものの養老保険に入ったのは、入社してすぐのことでした。10年も払い込み続ける事ができるかと不安でしたが、何とか払い終えることができました。その間、一度も保険を使う事がなく、少しもったいなかったな、と思っていたら、満期の払戻金額が、実際の支払済み金額よりも高かっ...
この保険マップは、管理人の趣味的サイトなもので、特定の保険会社や共済組合をPRすることを目的としていません。どこかの保険会社や共済はすんばらしですと、筆を極めて膨大な文章を書き綴ったところで、管理人に保険会社から、饅頭やせんべいの一箱も届いて来やしません。
管理人は、自分が興を覚える、興味を...
生命保険の受取人について、日本では、まだまだ多くの保険会社で、夫婦と血縁関係に限る・・という制約があります。まったくの他人が生命保険の受取人になっているとなると。普通に考えて、保険金詐欺とか犯罪の気配がしますよね。そんなに違和感のない制約なんですが、今までは、これで問題が表面には出てきませんで...
生命保険の保険金を受け取る場合に関わる税金は3種類あります。3種類ありますが、全部課税されるというわけではありません。所得税、相続税、贈与税がありますが、一時金として受けとる場合と、年金として受け取る場合、保険料の負担者、被保険者、保険金受取人が誰になっているかで、課税される税金が変わってきます。