保険会社に勤務していると、時々クレーマーからの電話を受け付けることがあります。例えば、高齢の男性から「家族全員で○○代理店の△△という奴から自動車保険に加入しているが、毎回説明が下手だ。保険会社としてきちんと教育しているのか?こんなレベルの低い募集人がいることを認識しているのか?」とお叱りを受...
個人的感情をあらわにしてしまうのですが、大好きな保険会社です。何が大好きって斬新なアイデアと商品化までが短期間で実現、その上ダメなら即終了とこんな保険会社ありませんよ(笑)斬新なアイデアも商品化もお客様の反応を見て続行か打ち切りか決まるのです。
このスピード感がたまらなく大好きなのです。保険...
古代中国の「杞」の人が、天が空から落ちてくることを心配したことから杞憂という言葉が生まれた。
何をどこまで心配して備えておくかは、保険の問題を考える上で重要なことなのだが、天の心配をする前に、統計的に確率の高いリスクは他にたくさんあるわけで、そっちの心配をして保険を検討したほうがいいだろう。...
明治41年、資本金203億円。老舗ですね、名前は知っていましたが私がそんなに気に止めていなかっただけなのか、「あぁ、あるね」って感じの保険会社の認識でした。『大きくしたいのは会社よりもお客様の安心です』とアピールしているのですが、そこまで言われると悪くないねぇと思ってしまいます。代理店数13,...
保険は、「万が一の事態に備える」という側面が基本です。しかし、ここに貯蓄性や投資性をもたせ、定年退職の後、老後、シルバーライフに備えることもあわせてできる商品を、生命保険会社の各社が販売してきました。それが定期保険、養老保険といった商品です。管理人も、若い頃には、妙齢の保険レディ達から定期保険...