自分の自動車、マイカーに車両保険をつけるかどうかは、保険料を安くすませたいと思う人は悩むだろうw管理人も、いつも迷うポイントだ。
対人、対物とか、相手に対する補償は、迷うことなく無制限を付けている。そりゃあ、どんだけ償えばいいことになるか予測不可能だし。世の中には、けっこう高額なものが、何気...
古代中国の「杞」の人が、天が空から落ちてくることを心配したことから杞憂という言葉が生まれた。
何をどこまで心配して備えておくかは、保険の問題を考える上で重要なことなのだが、天の心配をする前に、統計的に確率の高いリスクは他にたくさんあるわけで、そっちの心配をして保険を検討したほうがいいだろう。...
ほけんの窓口のCMを見たことがあるでしょうか?その際、「約50の保険会社の商品の中から貴方にぴったりの保険を紹介します」と宣伝しているのを聞いた覚えはありませんか?ほけんの窓口のように、複数の保険会社の商品を販売できる代理店を「乗合代理店」と言います。販売できる保険が多いということは、その代理...
保険料の控除とは、一言でいえば、保険会社や共済で保険に加入している人の税金が少なくなる制度だ。当然ながら収入(所得)があって、所得税を納めていることが大前提になる。所得から支払った保険料に応じて差し引かれる。その結果として所得税や住民税が軽くなる。5万円の所得税控除があるといっても、5万円税金...
郵便局の窓口で強く勧められて10年ものの養老保険に入ったのは、入社してすぐのことでした。10年も払い込み続ける事ができるかと不安でしたが、何とか払い終えることができました。その間、一度も保険を使う事がなく、少しもったいなかったな、と思っていたら、満期の払戻金額が、実際の支払済み金額よりも高かっ...