介護保険料。世情に疎いサラリーマンでも、40歳を過ぎたときから、何やら勝手に介護保険が天引きされて、嫌でもその存在を知ることになります。
とりあえず、この保険料を払っておくと、自分が介護をしてもらわなくてはいけなくなった時の助けになるんだろう。漠然と思っている人が大半、一般的な感覚でしょう。...
今回は保険会社の人事に関する話です。人事といっても、保険会社に就職するためには?という話ではなく、実際働いている人の評価や働き方についてお話することになります。保険会社は福利厚生がしっかりしているので、女性が出産しても復職してバリバリ働くことが可能です。何かの参考になれば嬉しいです。
生命保険の保険金を受け取る場合に関わる税金は3種類あります。3種類ありますが、全部課税されるというわけではありません。所得税、相続税、贈与税がありますが、一時金として受けとる場合と、年金として受け取る場合、保険料の負担者、被保険者、保険金受取人が誰になっているかで、課税される税金が変わってきます。
「保険会社に勤務している」と聞くと、「難しそう」「カタそう」「厳しそう」「何しているのか分からない」と言われます。確かに難しいことがたくさんあって、自分でも何が分からないのか分からないと思うことがあります。しかし、今思えば「くすっ」と笑って軽く受け流せるようなものもあったんですよね。(勿論その...
父が意識を失い救急搬送されて、そのまま入院となりました。開頭のオペも含め、50日以上の入院となりました。生命の危険も覚悟する時もありましたが、どうにかなりました。麻痺も残ってはいるものの、とにかく生きてて良かったに尽きます。何しろ意識を失ったのは庭仕事のハシゴの上で、そのままそこに乗ったまま意...