生命保険の保険金を受け取る場合に関わる税金は3種類あります。3種類ありますが、全部課税されるというわけではありません。所得税、相続税、贈与税がありますが、一時金として受けとる場合と、年金として受け取る場合、保険料の負担者、被保険者、保険金受取人が誰になっているかで、課税される税金が変わってきます。
私が保険会社に勤務していた数年間のうちに、代理店の不祥事をたくさん見てきました。中には新聞報道されるような大きな事件もありました。今回は私が実際に現場で遭遇した代理店の不祥事を3つご紹介します。
20代前半に医療保険に入り、何気なく女性特約もつけていました。20代後半になり、結婚してすぐに妊娠しましたが、予想外の緊急帝王切開になり、入院も長引き、 結構なお金がかかりました。しかし、入院一日あたり5000円と、手術給付金が支給されたので、実質ほぼゼロ円で出産できました。一人目帝王切開で...
保険の契約には個人情報がつきものです。名前は勿論、住所、生年月日、場合によっては勤務先の名前や連絡先の記入が必要です。そもそも個人情報とは個人を特定することができる情報のことを指しますので、自動車保険でいうところの車の情報や、火災保険でいうところの物件の所在地や建物の築年数等は個人情報には含ま...
皆さんは家で保険証券をどのように管理していますか?また、誰がそれを把握していますか?保険証券は、有事の際に速やかに保険金請求ができるように一元管理をしておくのが好ましいです。クリアファイルにまとめて入れておくだけでも違います。解約済みのものや、満期が既に到来しているものは破棄をし、現在有効な証...