郵便局の窓口で強く勧められて10年ものの養老保険に入ったのは、入社してすぐのことでした。10年も払い込み続ける事ができるかと不安でしたが、何とか払い終えることができました。その間、一度も保険を使う事がなく、少しもったいなかったな、と思っていたら、満期の払戻金額が、実際の支払済み金額よりも高かっ...
保険会社は代理店に保険を販売することを委託しており、代理店と契約者が書類を交わした時点で契約が成立することを「代理」と言います。これは、主に損保で見られる契約行為です。一方で代理店と契約者が書類を交わした後、代理店が保険会社に書類を提出し、保険会社が引き受けるかどうかを審議することを「媒介」と...
保険の契約と言えば、対面で手続きし書類にサインするというのが一般的でした。しかし、利便性が進み、対面せずとも電話だけでも手続きが完了するようになったり、対面はするもののタブレットの画面にサインをして手続きが完了する(要するにペーパーレス)等、時代と共に手続きの方法は変わって来ています。しかし、...
保険マップを開設して、そろそろ1年になるだろうか。前から目についていたのは、地名 火災、あるいは、地名 火事 で、検索して保険マップを訪問してくる人だ。
火災や火事の情報については、保険マップでは取扱いをしていないのだが、火災保険に関しては、そろぞれの代理店や保険会社の商品にあるから、HIT...
最近の生命保険や個人年金商品の説明の中に「トンチン性を高めて年金を充実」といった文章が多く出現するようになってきたように思います。
あとにまた書いておきますが、トンチン性という考え方は昔からあります。最近見かけることが多くはなってきたものの、近年発見、発明されたものではありません。
ぶっち...