損害保険の募集人の中には、最初から損害保険の販売を主な業務としていた人だけではなく、元々生保の営業マンとして働いていたのに、損害保険の販売を行っている人もいます。損害保険と生命保険は同じ保険ではありますが、その仕組みも販売手法も全く異なるものです。何故生命保険の営業マンが損害保険を販売している...
保険会社の社員だからと言って、強制的に自社の保険に加入せよとは言われたことはありません。しかし、担当代理店や所属部署の営業目標達成のためには、自ら契約を結ぶこともあるので、気がつけば生保も損保も自社商品というのが保険会社社員のあるあるではないでしょうか?実際私も入社1年目の3月に、生命保険に加...
第一子出産後、病気などをした時のためを考えて生命保険に入っておくことにしました。義父が三井生命に勤めていたので、義父の世話で入院保障のついた生命保険に入りました。6年後に、乳がんが見つかり、入院して手術することになりました。生命保険に入っていたおかげで、入院と手術費用が全部カバーされ、余るぐら...
保険会社によって、こどものための保険商品のことを、こども保険としたり学資保険としたりと様々な呼び方がされています。このサイト、保険まっぷでは、代理店や営業店などの取り扱いを記載する場合、学資保険という表現を使っていることが多いのですが、今回この記事では、こども保険という言葉を使っていこうと思い...
日本郵政株式会社 100%の出資金で2007年に設立された、かんぽ生命。資本金5000億円という資金を元に、もともとあった加入者を受け継いで更にイメージアップを図った保険業界にとっては「おいしい所」が土台になって出来た会社ではないでしょうか。
小泉純一郎(当時の総理大臣)が郵政民営化によって...