企業が保険をかけたいもの中には、保険期間中にそのもの自体の価値や価格や総額が変わってしまうために、契約時点で保険金額○○円と決め付けることができないものがあります。保険といえば、契約時点で保険金額を決めて、それに応じた保険料を支払うのが一般的です。しかし、保険の種類によっては、企業のニーズにあ...
保険は自分自身を守るだけではなく、いざという時の財源を確保することによって相手を守ることにも繋がる商品です。よって、基本的には加入したいというお客様を断るようなことはしません。特に自賠責なんかは強制保険ですから、あからさまに二重契約をしようとしているならばいざ知らず、断ることなんて有りえません...
母親の義理で実家近くの自動車修理工場が代理店をしている自動車保険に入りました。ネットほど安くもないのでいつ乗り換えようかと思っていたころ、車対車の接触事故を起こしてしまいました。事故は当時の勤務先の北海道で起こり、代理店は埼玉。対応もやりにくいはずだったのに、親身になって対応してもらい、大変助...
代理店の種類には1人で経営しているもの、少数精鋭で経営しているもの、大型化して各地に拠点をおいて経営しているもの様々あります。個人のお宅の前に「○○保険会社」の看板を見たことはありませんか?その看板は、そこのお宅が代理店事務所であることの証です。とは言え、1人で契約から事故対応をまかなうには限...
保険契約の現場においては、契約者本人以外の人物と契約を交わすことは有効とされています。しかし、その契約を有効とするにはルールがあります。また、誰でも代理になれるわけではなく、代理人になれる範囲というものがあります。今回は本人以外と契約した保険が有効になるか、無効になるかについてクイズ形式で出題...