保険金が相続財産とならない事(みなし相続財産ということもありますが)は良く知られていると思います。子どもが小さい頃、そして社会人になった後、自分が死亡した時の保険金の受取人を誰にするか、生命保険の見直しをする時々、少し悩みました。 子どもが小さい時、自分が死亡すると生活の基盤一切が妻に委ねられ...
以前保険の営業をしていました。20代男性にずっと提案していました。彼は若く現在健康なので自分が病気になることは想像できないし、周りの同年代の友達にも病気の人がいないので保険の必要性をまだ感じないとお断りを受けていました。その後3ヶ月後、その男性の同僚から突然その男性が病気になってしまったとのこ...
みつばちほけんは、保険代理店のグループというべきものだ。みつばち保険という保険商品があるわけではない。最初に、檀蜜のTV CMで、みつばちほけんと耳にして、ちょっと悩んだ。保険商品は愛称をつけていることも多いから、みつばち保険という商品がある可能性も考えたのだ。あのCMではそこまでわからない。...
保険会社の業務は事務に関してはマニュアルが作成されていますし、事故対応に関しては約款や判例タイムズがありますので、それを参考に事故の過失割合を決めます。基本的には全国どこで対応しても同じ対応ができるようになっているのですが、特別な事情がある場合にはマニュアルや約款だけでは判断がつかず、担当者の...
私は勤めているころから安田生命に入っていました。その後定年になって、そのまま終身の保険に移行しました。しかし昔の保険ですので、入院費は20日以上でないとでません。この点がちょっと古いですね。今では1日入院でも給付金が出ます。あるとき、胃と大腸の内視鏡のけんさをしたときに、大腸にポリープがあるか...