貯蓄を目的として定額個人年金保険に加入しました。保険会社に運用してもらい、有利な金利を得ようとする目的で加入したのです。 運用リスクが小さいことも魅力です。定額個人年金保険であれば、株式ほどの大きな収益は期待できないものの、保険会社によって堅実な運用がなされますので、安心して長期に渡ってお金を預けておくことができます。 ただ、デメリットもありました。それは、契約費用が高額であること。契約直後に契約費用が差し引かれます。つまり、契約後3〜4年以内に解約すると、元本割れをしてしまう恐れがあるのです。案外契約費用がばかにならなかったかもしれません。定額個人年金保険に加入する前に投資に関する知識があれば、リスクを抑えた投資である投資信託を選んだかもしれません。即ち、保険会社任せではなく、自ら運用先を指定する投資信託も考えるべきだった、と思っています。
Petero (30代男性)
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