25歳くらいの時に、アルバイトしていた編集プロダクションで出会った保険のお姉さんに、ほぼ無理やり勧められて入った保険で、自分では何に入っているのかよくわかっていませんでした。とりあえず元気で保険のお世話になることもなく過ごしていましたが、30歳くらいのころからたびたび悩まされていためまいで、とうとう45歳の時にリハビリ入院をしなくてはならなくなりました。人生初の入院です。具合が悪いなか気になるのはやはり費用のことで、本当に久しぶりに保険のお姉さんに連絡をしてみました。すると彼女はすぐに手配をしてくれて、手続きの仕方なども丁寧に教えてくれ、結果入院費は全額保険でまかなえました。保険に入ってるというのはこういうことか、と初めて実感した瞬間でした。
むらさきパープル (50代女性)
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