私の家から一番近い郵便局での事でした。その郵便局には、職員さんは3人だけしかいらっしゃらず、それほど大きくない郵便局でしたので、月に一度顔を出せば、話もするようになりました。郵便局長さんは、2〜4年に一度変わられるのですが、私の家から数分のところに、そこの郵便局長さんの入ることの出来る借家があった為、「お父様はお元気ですか?」などといった会話もするようなアットホームな所でした。そこで勧められたのがTVCMでもお馴染みのアフラックのガン保険でした。「昔と違って今は“ガンは治る”とか“がんと付き合って生きていく”とかテレビでも言われていますよね。」と。瞬間、私は「うちはガン家系じゃないし、生命保険だったら他にも入っているし、でも無下に断ったら郵便局に来にくくなるし…。」など心の中で考えてしまいました。しかし、郵便局の方はそれを察したかのように、「これは勧誘ではないですよ。決めるのはご本人様ですからね。」と笑顔で言って下さり、安心しました。説明を聞いて、パンフレットをもらって帰って来ましたが、私はこの時説明を聞いた時点で加入しようと思っていました。何故なら、当時ガン保険には入っていたのですが、保険料が1000円位しか違わないものの、アフラックの方が入院、通院、通院治療、何から何まで内容的に上だったからです。保障内容が良いのに越したことはありません。しかし、保険料を振り込んでから3ヶ月間は保険の待機期間があるという事でした。つまりその期間は保証がない為、既に加入しているガン保険とアフラックのガン保険とで保険料を2重払いする必要がある訳です。もしもの時に後悔したくなかったので、その3ヶ月間は2つ分の保険料を払いました。そして、3ヶ月間が経って昔の保険を解約しました。すると、少額の解約返戻金がありました。これは少しうれしかったのですが、その後まさかの展開です。なんとこの私が癌の診断を受けたのです。「本当に“ガン家系”とかは関係ないんだ」と思いました。待機期間明けにすぐ癌が見つかったので、流石に調査も入るだろうと覚悟をしていましたが、そういった事はありませんでした。それどころか、病院側の手続きを促してくださったり、年末年始にも保険担当の方から「少し保険手続きが長引いており申し訳ありません。」という電話連絡を頂いたり、フォローもしっかりしていて、加入して良かったと思いました。
ASUKA (40代女性)
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