明治41年、資本金203億円。老舗ですね、名前は知っていましたが私がそんなに気に止めていなかっただけなのか、「あぁ、あるね」って感じの保険会社の認識でした。『大きくしたいのは会社よりもお客様の安心です』とアピールしているのですが、そこまで言われると悪くないねぇと思ってしまいます。代理店数13,...
だんだん会社名が長くなってと思わずにはいられません。保険業界において特に損保業界は年々、合併または吸収合併する所が増えてそのスピードも時代と共に早くなっているのが現状です。ニッセイ同和は2001年にニッセイ損保と同和火災海上が合併したのですが、この時も保険業界ですごく話題になりました。それから...
SBI損保は、SBIホールディングス株式会社とあいおい損害保険株式会社が共同出資したSBI損保設立準備株式会社がベースだ。その後、ソフトバンクも出資者に加わり、社名をSBI損害保険株式会社に変更して営業を開始した。
営業開始の後、「週刊ダイヤモンド」の「自動車保険料ランキング」で、1位に評価...
日本興亜損害保険(通称・日本興亜)は、社員一人一人が代理店とお客様に対して丁寧な応対をする会社だなぁという印象があります。
日本興亜としての歩みは創業は明治25年、資本金912億円、旧・日本火災として誕生、途中で旧・興亜火災や旧・太陽火災海上を吸収合併し現在の日本興亜として成り立っています。...
かつて自動車保険はどの保険会社で加入しても保険料が同じという時代がありました。それが「保険の自由化」が始まり、各社が保険商品に独自の特約やサービスを付けて販売することになり、結果同じ車でも保険会社によって保険料が異なるようになりました。そこから更に進んで現代は「リスク細分型」の自動車保険が当た...