保険会社の社員だからと言って、強制的に自社の保険に加入せよとは言われたことはありません。しかし、担当代理店や所属部署の営業目標達成のためには、自ら契約を結ぶこともあるので、気がつけば生保も損保も自社商品というのが保険会社社員のあるあるではないでしょうか?実際私も入社1年目の3月に、生命保険に加...
明治41年、資本金203億円。老舗ですね、名前は知っていましたが私がそんなに気に止めていなかっただけなのか、「あぁ、あるね」って感じの保険会社の認識でした。『大きくしたいのは会社よりもお客様の安心です』とアピールしているのですが、そこまで言われると悪くないねぇと思ってしまいます。代理店数13,...
「賠償責任保険」と聞くと、漢字ばかり6文字もありますから、難しい保険のようなイメージが浮かびますよね。ですが、賠償責任保険は意外と私達の生活に身近な保険なのです。例えば、自動車保険を契約している方であれば、「対人賠償責任保険」あるいは「対物賠償責任保険」という言葉に聞き覚えはありませんか?交通...
富士火災海上保険の沿革は歴史が比較的古く、元祖となる設立は大正7年に日本簡易火災保険(株)として誕生しました。その後、昭和16年に当時の常磐簡易火災保険株式会社を吸収合併し、その後様々な商品を販売開始し昭和24年5月に現在の社名である富士火災損害保険(株)に社名を変更し現在に至っています。様々...
傷害保険は、自動車保険、火災保険の次にポピュラーな損害保険ではないでしょうか。皆さん、細かい内容は分からなくても、怪我をしたら保険金が出るんだなという最低限の知識はあるかと思います。実はこの傷害保険、個人だけではなく企業にも需要がある保険です。また、傷害保険と一口に言っても、商品別に見てみると...