事故が発生した時は、専任の事故担当者が過失割合の交渉等や修理費の査定等を行います。スムーズに事故対応が進めば良いのですが、中には事故の相手が過失割合に納得していない等の理由で長引くものもあります。また、契約内容に関することで事実確認をしなければならないケースもあり、お客様の思うように事故対応が...
Britannia(ブリタニア)は英国で登録されている船主保険として世界中に知られている相互保険会社です。そうです船主保険という事で一般向けの保険とは違い世界を通じて名を知られている保険会社と言ってもいいでしょう。歴史としては1855年5月1日、日英商船法1854、船主保護協会「相互保護協会最...
『超一流』この言葉が思い浮かぶのが通称・損保ジャパン、また業界人の間では損ジャとも呼ばれています。「損ジャが相手か、手ごわいなぁ」とう代理店時代には営業社員から毎日のように聞こえてきた言葉です。損保ジャパンを代理店としている店舗は看板を上げるだけでお客さんが付くとも言われていました。損保ジャパ...
アシュアランスフォアニンゲン・ガード・イェンシディグ。この名称でいろいろ調べてみたのですが、確かに外国損害保険会社として登録されています。RGAやゼネラリ保険の正式名称と言うのは、このように長い名称があるのですが、アシュアランスフォアニンゲン・ガード・イェンシディグについては正式名称もこのまま...
保険をとっつきにくい印象にさせているのは、保険用語がとにかく漢字だらけであること、また約款や重要事項説明書等が小さい文字でビシッと何ページにも渡って書かれていることが要因ではないかと思います。勿論字面で意味が分かるものもありますよね。「死亡保険金」だったら亡くなった時に支払われるお金だというこ...