管理人のいたIT会社は、入社時には3人ほどの会社だったが、退任する時には100人ほどになっていた。会社が拡大し業務が大きく伸びていく途上では、様々な営業マンの訪問を受けたのだが、その中にIT保険の営業マンもいた。何と言っても個人情報保護法の施行が迫っている時期が一番、IT保険の営業の電話が多く...
損害保険の実務を行う上では、やむを得ない理由で契約手続きを行ったものの、それを無効にしたり取り消し(キャンセル)したりすることが度々発生します。1人のお客様にとっては滅多にないことかもしれませんが、たくさんの契約を扱っていると中にはそのような面倒な作業を伴うものも出てきます。皆さんの中には、保...
だんだん会社名が長くなってと思わずにはいられません。保険業界において特に損保業界は年々、合併または吸収合併する所が増えてそのスピードも時代と共に早くなっているのが現状です。ニッセイ同和は2001年にニッセイ損保と同和火災海上が合併したのですが、この時も保険業界ですごく話題になりました。それから...
50ccの原付バイクを新車で、普通の販売店で購入するならば、きっと初めてのオーナーならば自賠責保険についての説明をお店でしてもらったことでしょう。しかし、中古販売店、あるいは友人などから譲ってもらった原付バイクだったりすると、自賠責保険のことが、スッポリ抜けているかもしれません。また中には、自...
保険は自分自身を守るだけではなく、いざという時の財源を確保することによって相手を守ることにも繋がる商品です。よって、基本的には加入したいというお客様を断るようなことはしません。特に自賠責なんかは強制保険ですから、あからさまに二重契約をしようとしているならばいざ知らず、断ることなんて有りえません...