保険まっぷ

au損害保険株式会社とは

au損害保険株式会社 あ・う・て

あんしん・うれしい・ていねい。au損害保険のキャッチコピーです。その前にau損害保険って携帯電話会社じゃないの?と思う事の方が大きいと思いますが、あいおいニッセイ同和損保とKDDIが合併会社として設立された損害保険会社なのです。KDDIは現在のauを記すものともされていますので、携帯電話会社が大手の損保会社と提携して作られた損害保険会社という事になります。携帯電話会社が損害保険会社を設立する例は他にもあり、ドコモやソフトバンク社なども同じように大手損害保険会社と提携し損保会社を設立しています。
携帯電話が日常生活には無くてはならないだけに、au損害保険の知名度は高く取扱商品には、あ・う・てを取り入れた商品を取りそろえているのが特徴です。

あうて・商品ラインナップ

あ・う・てをキャッチコピーに取り入れた商品名がズラリと並ぶのがau損害保険の特徴なのですが、保険商品の種類としては傷害保険が主立っています。自動車保険の販売は今の所無く、自転車向け保険を筆頭にケガの保険を重視した販売体制と取っています。
自転車向けの他には、交通事故・日常事故・海外旅行・国内旅行・ゴルフなどを取りそろえていて、中でも自転車向け保険は高齢者になると加入が難しいシルバープランやファミリープランを設けているのが注目です。高齢者の自転車保険は各社によって年齢制限が低いのに対してau損害保険あ・う・てケガの保険Bycleは74歳以下と若干ではありますが、他社よりも高い年齢の方が加入する事ができるので評判がいいようです。あ・う・てとして傷害保険に絞った販売方法は、まずまずと言えるのではないかと思います。

au損害保険・ペット保険

さすがと言いましょうか、目の付け所が早いですね。au損害保険はペット保険も販売を開始しました。
このペット保険がペット保険業界の代表ともいえるアニコム・アイペットが気を抜かずに注目しているいわば、ペット保険業界の戦において新しい軍勢となっているのです。特に『24時間365日かかりつけ獣医師ダイヤル』が好評で、これに加えてリーズナブルな保険料が加入者アップに拍車をかけているようです。加入対象となる動物は犬と猫に限られていますが、インターネット申込みという文句をあえて使わずに、スマホで申し込みできますとうたっているところがauだなぁと感心しました。補償内容や保険のプランなどは何種類かがありまして、ある程度のニーズに応えられるようになっているのですが、ただひとつ「通院は補償されない」という所が残念なのです。うーん惜しい!

あ・う・て自転車向け保険とスマホアプリ

『自転車の日』ってご存知ですか?実はこれ、au損害保険が考え出した自転車専用の無料アプリなのです。このアプリをお手持ちのスマートフォンにインストールする事でご自分の自転車と連携し、いざ事故の時にはロードサービスも連携できるので利用している方は多いようです。
施設検索・ルールとマナー・困った時・お知らせなどの情報が入っているのですが、auあ・う・てケガの保険bycleに加入者だけのサービスとしてGPSを利用したロードサービス検索や契約内容の照会がその場で見る事ができます。自転車に乗っている最中に何かとアクシデントはつきもので、パンクなどの時でも電話を持っていれば連絡ができると共に保険に加入していれば直ぐに対応できるように上手に携帯電話と保険を結びつけている所は利用者の利便性にはすごく合っていると思います。

あ・う・て自転車向け保険・すごさ

もう少し、あ・う・てケガの保険bycltについて、お話ししたいと思います。
この自転車保険、なかなかすごいのですよ。補償が自転車事故だけではない所に注目していただきたいのです。
他社にも似たような設定の保険はあるかもしれませんが、自動車や子ども総合保険に付帯されている事は良くありますが、自転車向け保険に付帯する所が、なかなか鋭いなぁと思いました。自動車保険の加入違い、自転車保険に加入している人はまだまだ少なく、自転車同士はもちろん、単独事故、歩行者との事故は重責が問われる事もあります。この保険の最大の強みは自転車事故における個人賠償責任の他に、日常生活中の賠償責任も補償される点です。家族で加入する事で、加入者が万が一の時には補償の対象となるので、たかが自転車保険と思わずに自転車が乗られる方が家族にいる場合、加入をおすすめしたい保険です。

au損害保険の強み

あえて自動車保険を外して、ケガの保険や傷害保険・ペット保険を主としたところが生活の一部でもあり身近に起きる事に対しての補償を売りに出る方法を取った事だと思います。特に自転車におけるケガの保険は家族で加入する事と携帯電話をリンクさせることなどを強調していて、現在auの携帯電話契約者も含めて、国内旅行・海外旅行の傷害保険においてもスマートフォン無料アプリを連動させるところは、さすがだなと思います。楽天保険にも加入していますので、一括で見積もりができる事と他社と比較した時に有利に立てる保険商品が多いの事も強みの一つだと思います。そして何と言っても、あいおいニッセイ同和とKDDIの大手が共同と母体となっている事が加入者の安心感ともなり大きな強みにもなっているのは間違いなさそうです。

au損害保険の評判と口コミ

まず、残念な口コミから。。。海外旅行保険置いては保険料が安いのでと加入した方に限ってというか、、携行品の不備が発生し、しかも保険適用の可否の判断が出るまでの対応がものすごく遅いといくつかの口コミがありました。評判が評判を呼んでしまう事は良い評判ならいいのですが、悪い評判や口コミほど広がる傾向があるので、気を付けたい所でしょうか。au損害保険全体としては(といってもコールセンターに多いのですが)対応が遅いと言うのがお客様のイマイチお怒りを買うところの様です。保険のプロが少ない事は無いと思うのですが、その辺はもう少し出資者の、あいおいニッセイ同和がサポートして欲しい所ですね。。商品自体はいい商品を販売していますので、お客様への対応面という初歩的な所をしっかりとすれば、良いのではないかと思います。

au損害保険・Evernote Businessの導入

社内的事情になりますが、auは環境保護の為にも他社よりも早く『Evernote Business』を取り入れています。
いったい何?とおもわれますよね。このEvernote Businessとは簡単にまとめると、紙で書類を保存しないという事です。社員のコミュニーケーションも紙だと読んだ読まないの行き違いが多い中で、Evernote Businessを使用すれば常に誰かが、ここで作業をし訂正をし意見をし、最終的にまとまったものを資料として保管する事ができます。印刷経費や紙代の削減にもつながりますし、連絡事項に目を通していないという事を避けられることが一番大きいでしょう。今後も更にユーザーとなる社員の導入を広めていく予定で、こういう最先端のビジネスシーンではぐくまれている保険会社には保険商品にもどんどん新しいものを生み出して欲しいと思います。

au損害保険・100円プラン

もし、100円の自転車保険があればあなたは加入しますか?もちろん補償はそれなりに補償されますよ。
この100円保険(自転車搭乗中等のみ保障特約付スタンダード傷害保険)がau損害保険が期間限定で販売されたのですが、発売当時はあまりの反響に8月までの販売予定を10月までに延長したのですが、これがまた大変なのは事務的諸事情、保険証券の発行は削除・保険料は通話料と一緒に引き去りなど、人件費がかからない様にせってい。なんせ100円で個人賠償責任額は最大1000万円まで、通院・入院なども補償されるとなれば「とりあえず入っておけ」って感じですよねただし、100円の場合は入院・手術は別になります。この場合は280円から。。にしても加入者が殺到すると思いますが。こんな保険なら、期間限定でなくてずっと続けてもらいたいものですが。。

au損害保険の将来性

当初は失敗すると言われ続けてきたau損害保険。失敗するとされていた理由には母体が大きいと最初は叩かれるのが当然のようですが、au損害保険の場合は特に酷かったようです。もう一つの理由にはSBI損保に顧客が流れるであろうことが予測されていた事。
でも実際はどうでしょう?失敗に見えるか見えないかは個人の考え方や味方によりますが、蓋を開けてみたら以外にも好評な顧客のニーズを掴んでいる保険が多いと思ったのですが。モバイルの先進化は益々飛躍して行くであると共に、モバイル損保設立準備株式会社としては決して平たんな道のりではないかもしれませんが、将来性としては他社と並び、時には抜け出て更なる飛躍を期待できる会社のひとつだと願っています。
Written By あさひAtoZ
本稿は、あさひAtoZから寄稿されています。