JA共済については以前から関心があって、単発で記事を書いていた。医療保険、火災保険、地震保険、学資保険などだ。
まあJA共済というより、JAという組織そのものの行く末も関心をもってみているんだが。
保険会社の業務は事務に関してはマニュアルが作成されていますし、事故対応に関しては約款や判例タイムズがありますので、それを参考に事故の過失割合を決めます。基本的には全国どこで対応しても同じ対応ができるようになっているのですが、特別な事情がある場合にはマニュアルや約款だけでは判断がつかず、担当者の...
保険の契約には個人情報がつきものです。名前は勿論、住所、生年月日、場合によっては勤務先の名前や連絡先の記入が必要です。そもそも個人情報とは個人を特定することができる情報のことを指しますので、自動車保険でいうところの車の情報や、火災保険でいうところの物件の所在地や建物の築年数等は個人情報には含ま...
郵便局の簡易保険(いわゆる簡保)に父が加入しており、代理で支払の請求をしてほしいと、母に頼まれた。父は退院したものの、まだまだ本調子ではない。郵便局の窓口なんぞで、長い時間かけさせるのもどうかと思うし、母にしても、老人、高齢者の域だ。あまり親孝行をしてきてないし、せめてこんな時くらいは、時間を...
介護保険料。世情に疎いサラリーマンでも、40歳を過ぎたときから、何やら勝手に介護保険が天引きされて、嫌でもその存在を知ることになります。
とりあえず、この保険料を払っておくと、自分が介護をしてもらわなくてはいけなくなった時の助けになるんだろう。漠然と思っている人が大半、一般的な感覚でしょう。...