保険を契約する時に、申込書の他に「契約内容確認書」「意向確認書」という書類に記入・サインしたことはないでしょうか。これは、「申込書に記載されている契約内容に相違はないか」「申込書に記載されている名前や住所等の情報に誤りはないか」「代理店から保険金が支払われない場合等の重要事項について説明を受け...
保険代理店の仕事は、お客様に保険の説明を行って契約の書類にサインを貰ってくるだけではありません。お客様に提案するために見積もりを作成したり、必要な書類を準備したり、また自己研鑽のために勉強したりと、お客様に見えないところで色々な努力をされているのです。そこで、保険代理店が実際に行っている業務の...
医療保険に関することで、日本とニュージーランドの大きな違いは、ニュージーランドには、日本のような国民健康保険も社会保険もないということだと私は思っています。
「えっ?じゃあ、お金のない弱い立場の人は病気になったら野垂れ死になの?」というご質問もあるかもしれません。
それに関しての答えは...
代理店には株式会社、有限会社等色々な形態があります。規模が小さくてもいわゆる企業なのです。代理店として末長く経営していくためには、収益を得ていく必要があります。一般の企業であれば物を販売したら販売した相手から貰ったお金が収益となりますが、こと保険販売に関しては、販売した相手から貰ったお金ではな...
保険の契約には個人情報がつきものです。名前は勿論、住所、生年月日、場合によっては勤務先の名前や連絡先の記入が必要です。そもそも個人情報とは個人を特定することができる情報のことを指しますので、自動車保険でいうところの車の情報や、火災保険でいうところの物件の所在地や建物の築年数等は個人情報には含ま...