代理店には株式会社、有限会社等色々な形態があります。規模が小さくてもいわゆる企業なのです。代理店として末長く経営していくためには、収益を得ていく必要があります。一般の企業であれば物を販売したら販売した相手から貰ったお金が収益となりますが、こと保険販売に関しては、販売した相手から貰ったお金ではな...
保険は自分自身を守るだけではなく、いざという時の財源を確保することによって相手を守ることにも繋がる商品です。よって、基本的には加入したいというお客様を断るようなことはしません。特に自賠責なんかは強制保険ですから、あからさまに二重契約をしようとしているならばいざ知らず、断ることなんて有りえません...
父が意識を失い救急搬送されて、そのまま入院となりました。開頭のオペも含め、50日以上の入院となりました。生命の危険も覚悟する時もありましたが、どうにかなりました。麻痺も残ってはいるものの、とにかく生きてて良かったに尽きます。何しろ意識を失ったのは庭仕事のハシゴの上で、そのままそこに乗ったまま意...
保険を契約する時に、申込書の他に「契約内容確認書」「意向確認書」という書類に記入・サインしたことはないでしょうか。これは、「申込書に記載されている契約内容に相違はないか」「申込書に記載されている名前や住所等の情報に誤りはないか」「代理店から保険金が支払われない場合等の重要事項について説明を受け...
昔、保険はどの会社で加入しても同じ補償内容・同じ保険料でした。しかし保険の自由化が始まると、各社補償内容やサービスに違いが生まれ、その結果保険料も異なるようになりました。また、10年前までは通販型自動車保険やペット保険等は今ほど知名度はなかったのに、最近では当たり前のようにCMがバンバン放送さ...