古代中国の「杞」の人が、天が空から落ちてくることを心配したことから杞憂という言葉が生まれた。
何をどこまで心配して備えておくかは、保険の問題を考える上で重要なことなのだが、天の心配をする前に、統計的に確率の高いリスクは他にたくさんあるわけで、そっちの心配をして保険を検討したほうがいいだろう。...
騙されて保険の契約をしましたが、年齢が上がりとても払える保険料ではなくなったので解約して他社の家族保険の契約をしました。妊娠中に喘息になって入院したり骨折して何度か保険のお世話になりとても助かりました。喘息は治らす今も薬の服用をしています。家族保険ですから契約者は旦那さんで私は特約?のような者...
住宅ローンを組んで自宅を購入する人ならば、火災保険を比較したりランキングを見たり、口コミや評判などのチェックをしないで契約することが多いのではないでしょうか。銀行などの金融機関で住宅ローンを利用する際、必ず火災保険がセットになっているかと思います。住宅ローンを利用するなら火災保険は必須ですが、...
大同火災海上保険、大同火災と呼んでいるですが、他社には無い珍しい所があるのですよ。それは本店所在地が沖縄県那覇市にある事。
現在の保険会社のほぼ9割方は外資系も含めて本社を東京もしくは大阪・名古屋と首都圏に配置している会社がほとんどです。
そんな中で沖縄に本店所在地があると言うのは、なんだ...
保険をとっつきにくい印象にさせているのは、保険用語がとにかく漢字だらけであること、また約款や重要事項説明書等が小さい文字でビシッと何ページにも渡って書かれていることが要因ではないかと思います。勿論字面で意味が分かるものもありますよね。「死亡保険金」だったら亡くなった時に支払われるお金だというこ...