富士火災海上保険の沿革は歴史が比較的古く、元祖となる設立は大正7年に日本簡易火災保険(株)として誕生しました。その後、昭和16年に当時の常磐簡易火災保険株式会社を吸収合併し、その後様々な商品を販売開始し昭和24年5月に現在の社名である富士火災損害保険(株)に社名を変更し現在に至っています。様々...
だんだん会社名が長くなってと思わずにはいられません。保険業界において特に損保業界は年々、合併または吸収合併する所が増えてそのスピードも時代と共に早くなっているのが現状です。ニッセイ同和は2001年にニッセイ損保と同和火災海上が合併したのですが、この時も保険業界ですごく話題になりました。それから...
管理人は東京の産まれで東京で育ち、都内の移動は公共交通機関とタクシーを使うことが多く、自分でマイカーを購入することにしたのは40歳に近い頃でした。まあそれなりに(20歳の頃と比べれば)分別もあって、自動車保険は自賠責だけではなく、任意保険にも加入、契約しました。自分の運転技術なんてそんなに信頼...
医療保険に関することで、日本とニュージーランドの大きな違いは、ニュージーランドには、日本のような国民健康保険も社会保険もないということだと私は思っています。
「えっ?じゃあ、お金のない弱い立場の人は病気になったら野垂れ死になの?」というご質問もあるかもしれません。
それに関しての答えは...
自動車保険といえば最短で1週間、最長で5年等、保険会社によってバラつきがあるかと思いますが、基本的には「車を所有する人」が「長期間」で契約するものです。しかし、全く逆の発想で「車を所有しない人」が「短期間」で契約するために作られた自動車保険があります。それが東京海上日動火災保険が販売している、...