以前保険の営業をしていました。20代男性にずっと提案していました。彼は若く現在健康なので自分が病気になることは想像できないし、周りの同年代の友達にも病気の人がいないので保険の必要性をまだ感じないとお断りを受けていました。その後3ヶ月後、その男性の同僚から突然その男性が病気になってしまったとのこ...
だんだん会社名が長くなってと思わずにはいられません。保険業界において特に損保業界は年々、合併または吸収合併する所が増えてそのスピードも時代と共に早くなっているのが現状です。ニッセイ同和は2001年にニッセイ損保と同和火災海上が合併したのですが、この時も保険業界ですごく話題になりました。それから...
保険会社は大量の紙を消費する業種です。お客様に対して発行するものだけでも保険証券、申込書、見積書、ダイレクトメール、パンフレット等が挙げられます。代理店向けには打ち合わせの資料だったり、保険の勉強会の資料だったりを配布していますし、勿論社員が日々の業務で使用する紙もあります。とにかく大量の紙を...
個人的感情をあらわにしてしまうのですが、大好きな保険会社です。何が大好きって斬新なアイデアと商品化までが短期間で実現、その上ダメなら即終了とこんな保険会社ありませんよ(笑)斬新なアイデアも商品化もお客様の反応を見て続行か打ち切りか決まるのです。
このスピード感がたまらなく大好きなのです。保険...
かつて自動車保険はどの保険会社で加入しても保険料が同じという時代がありました。それが「保険の自由化」が始まり、各社が保険商品に独自の特約やサービスを付けて販売することになり、結果同じ車でも保険会社によって保険料が異なるようになりました。そこから更に進んで現代は「リスク細分型」の自動車保険が当た...