日本興亜損害保険(通称・日本興亜)は、社員一人一人が代理店とお客様に対して丁寧な応対をする会社だなぁという印象があります。
日本興亜としての歩みは創業は明治25年、資本金912億円、旧・日本火災として誕生、途中で旧・興亜火災や旧・太陽火災海上を吸収合併し現在の日本興亜として成り立っています。...
「悪法もまた法なり」そういって法に従い毒をあおって死んだ賢人もいます。法律による社会の運営は大事なことではありますが、やはり人間のつくるものです。改訂を重ね、より善きものにという努力は積み重ねられていますが、不完全であることや、時に納得できない判決となることは、否定できないでしょう。
損...
三井住友海上火災保険(通称・三住)、現在の社名は2001年10月に三井海上火災保険と住友海上火災保険の合併により誕生しました。
設立年月日は大正7年10月21日。どちらも大手老舗の海上火災保険という合併で、三井海上火災は大正海上火災が元祖・住友海上火災は大阪保険が元祖で、互いに何度か合併や吸...
保険商品は平成8年に施行された保険業法に定められた規則に則り、募集行為や契約手続きが行われています。保険業法は、消費者の立場にあたる契約者や被保険者を保護する目的で制定されているものであり、契約者らが不利益を被らないよう様々なルールが制定されています。今回は保険業法に定められている禁止行為を分...
『超一流』この言葉が思い浮かぶのが通称・損保ジャパン、また業界人の間では損ジャとも呼ばれています。「損ジャが相手か、手ごわいなぁ」とう代理店時代には営業社員から毎日のように聞こえてきた言葉です。損保ジャパンを代理店としている店舗は看板を上げるだけでお客さんが付くとも言われていました。損保ジャパ...