企業が保険をかけたいもの中には、保険期間中にそのもの自体の価値や価格や総額が変わってしまうために、契約時点で保険金額○○円と決め付けることができないものがあります。保険といえば、契約時点で保険金額を決めて、それに応じた保険料を支払うのが一般的です。しかし、保険の種類によっては、企業のニーズにあ...
2年ほど前、冬に地元の役所の駐車場で事故を起こしました。駐車場内に張った氷のおかげで推進力の大きい我が家のジープはゆったりしたカーブを曲がりきれず、駐車場の警備員が着替えに使用する小さなプレハブ小屋に激突しました。車はほとんど無傷でしたがプレハブ小屋は大破。中に誰もいなかったのがせめてもの救い...
個人的感情をあらわにしてしまうのですが、大好きな保険会社です。何が大好きって斬新なアイデアと商品化までが短期間で実現、その上ダメなら即終了とこんな保険会社ありませんよ(笑)斬新なアイデアも商品化もお客様の反応を見て続行か打ち切りか決まるのです。
このスピード感がたまらなく大好きなのです。保険...
保険会社の業務は事務に関してはマニュアルが作成されていますし、事故対応に関しては約款や判例タイムズがありますので、それを参考に事故の過失割合を決めます。基本的には全国どこで対応しても同じ対応ができるようになっているのですが、特別な事情がある場合にはマニュアルや約款だけでは判断がつかず、担当者の...
保険をとっつきにくい印象にさせているのは、保険用語がとにかく漢字だらけであること、また約款や重要事項説明書等が小さい文字でビシッと何ページにも渡って書かれていることが要因ではないかと思います。勿論字面で意味が分かるものもありますよね。「死亡保険金」だったら亡くなった時に支払われるお金だというこ...