銀行、信用金庫、信用組合、漁協等、保険会社は多くの金融機関と協力して仕事をしています。今回は金融機関と連携してどのような仕事をしているのかを、「代理店」「保険料収納先」「質権者」「顧客」の3つの面から解説していきます。
保険会社に勤務していると、時々クレーマーからの電話を受け付けることがあります。例えば、高齢の男性から「家族全員で○○代理店の△△という奴から自動車保険に加入しているが、毎回説明が下手だ。保険会社としてきちんと教育しているのか?こんなレベルの低い募集人がいることを認識しているのか?」とお叱りを受...
私が保険会社に勤務していた数年間のうちに、代理店の不祥事をたくさん見てきました。中には新聞報道されるような大きな事件もありました。今回は私が実際に現場で遭遇した代理店の不祥事を3つご紹介します。
自分の不注意で縁石に車を衝突させてしまいましたが、アクセルを離したが車のエンジンが暴走してしまいコントロール不能になりました。恐ろしくなってJAFを呼び修理会社まで運んでもれいましたが、私としたら暴走の原因を知りたかったのですが、すでにエンジンルームが取り外され自動車メーカへのクレームができな...
企業が保険をかけたいもの中には、保険期間中にそのもの自体の価値や価格や総額が変わってしまうために、契約時点で保険金額○○円と決め付けることができないものがあります。保険といえば、契約時点で保険金額を決めて、それに応じた保険料を支払うのが一般的です。しかし、保険の種類によっては、企業のニーズにあ...