皆さんの経験で、ある日いきなり保険会社や代理店から連絡が来て「保険料が足りない」だの「保険料を返します」だの言われたことはありませんか?どんなに機械化が進んでも発生してしまうのがお金に関するミス。私も度々やらかしました・・・。今回は起こしてはいけない、けれども諸々の事情で発生してしまったお金に...
自動車保険、火災保険、生命保険、保険と呼ばれるものは「加入してしまえば補償してくれるので安心」と思いがちです。実際に有事の際には保険金を支払ってくれますから、確かに安心できるものではありますが、注意して頂きたいことがあります。それは、保険は何でもかんでも補償してくれるものではないということです...
保険料を1円でも安くしたいというのは誰しもが思うことです。しかし、保険料を安くする=通販で契約する、ではありきたりのアドバイスになってしまいます。そこで、通販のことは一切触れず、契約方式や補償内容の見直しで保険料を安くする方法について記載したいと思います。
保険会社の社員だからと言って、強制的に自社の保険に加入せよとは言われたことはありません。しかし、担当代理店や所属部署の営業目標達成のためには、自ら契約を結ぶこともあるので、気がつけば生保も損保も自社商品というのが保険会社社員のあるあるではないでしょうか?実際私も入社1年目の3月に、生命保険に加...
2017年3月30日に金融庁が公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」というのがある。こういう国の原則というのは、法律的な強制力や罰則がなくても、無視するわけにはいかない。とくに大手であれば、
ちゃんと国が定めた原則やガイドラインに沿ったお仕事をしている立派な会社ですぜ・・・というスタンス...