保険金が相続財産とならない事(みなし相続財産ということもありますが)は良く知られていると思います。子どもが小さい頃、そして社会人になった後、自分が死亡した時の保険金の受取人を誰にするか、生命保険の見直しをする時々、少し悩みました。 子どもが小さい時、自分が死亡すると生活の基盤一切が妻に委ねられ...
保険マップの管理人なんぞを、数年やっていても、保険については知らないことがまだまだある。少額短期保険会社について調べていたら、葬儀保険というのを見つけた。なるほど、ある意味新しい。俺もいい年なんで、ちょっと考えてしまったぞw
私が保険会社に勤務していた数年間のうちに、代理店の不祥事をたくさん見てきました。中には新聞報道されるような大きな事件もありました。今回は私が実際に現場で遭遇した代理店の不祥事を3つご紹介します。
代理店には株式会社、有限会社等色々な形態があります。規模が小さくてもいわゆる企業なのです。代理店として末長く経営していくためには、収益を得ていく必要があります。一般の企業であれば物を販売したら販売した相手から貰ったお金が収益となりますが、こと保険販売に関しては、販売した相手から貰ったお金ではな...
医療保険に関することで、日本とニュージーランドの大きな違いは、ニュージーランドには、日本のような国民健康保険も社会保険もないということだと私は思っています。
「えっ?じゃあ、お金のない弱い立場の人は病気になったら野垂れ死になの?」というご質問もあるかもしれません。
それに関しての答えは...