保険会社の社員だからと言って、強制的に自社の保険に加入せよとは言われたことはありません。しかし、担当代理店や所属部署の営業目標達成のためには、自ら契約を結ぶこともあるので、気がつけば生保も損保も自社商品というのが保険会社社員のあるあるではないでしょうか?実際私も入社1年目の3月に、生命保険に加...
保険は、「万が一の事態に備える」という側面が基本です。しかし、ここに貯蓄性や投資性をもたせ、定年退職の後、老後、シルバーライフに備えることもあわせてできる商品を、生命保険会社の各社が販売してきました。それが定期保険、養老保険といった商品です。管理人も、若い頃には、妙齢の保険レディ達から定期保険...
保険の契約と言えば、対面で手続きし書類にサインするというのが一般的でした。しかし、利便性が進み、対面せずとも電話だけでも手続きが完了するようになったり、対面はするもののタブレットの画面にサインをして手続きが完了する(要するにペーパーレス)等、時代と共に手続きの方法は変わって来ています。しかし、...
保険金が相続財産とならない事(みなし相続財産ということもありますが)は良く知られていると思います。子どもが小さい頃、そして社会人になった後、自分が死亡した時の保険金の受取人を誰にするか、生命保険の見直しをする時々、少し悩みました。 子どもが小さい時、自分が死亡すると生活の基盤一切が妻に委ねられ...
全労済の共済(保険)商品の口コミや評判を気にする人も多いようだ。しかしそもそも全労済とは何か。
全労済の正式名称だが、「全国労働者共済生活協同組合連合会」だ。
いわゆる生協法、消費生活協同組合法にもとづき、厚生労働省の認可を受けて設立されている共済事業を行う協同組合のひとつだ。
日本には...