6年前に日本生命の保険に加入しました。その時はもうすでに第一生命の終身保険に加入していましたので、結婚でもしない限り当分保険はいいかなと思っていました。ですが、その頃丁度父がスポーツイベントで足を複雑骨折をするという事故がありました。父も日本生命と知り合いの保険屋で別の保障を備えていました。医療保険も怪我の保険も備えていましたが、思ったよりも怪我の状態が悪く、大々的な手術と長期の入院が必要になってしまいました。自営業を営んでいるので、長期の入院は収入にダイレクトに響くし手術費用もとても高額でした。全ての一時金や給付金を足してもどうしても足りず、貯金を崩すしかないと思っていました。しかし弟の大学の学費のこともあり、できれば貯金には手をつけたくなかったのです。そこで、日本生命の担当者さんに相談したところ、終身保険を解約してそのお金を治療費に当ててはどうかというアドバイスをもらいました。え？でもちょっと待って。そしたら、死亡保障がなくなるってこと？と困っていたら、その担当者さんは、今ある終身保険を払い済みにして保障額を少なくして同じ保障を持つということもできる。という知恵を教えてくださいました。すぐに手続きをし、無事に治療費も用意できましたし死亡保障も額は少なくなりましたが保障は一生持てることになりました。それまでは、保険なんか入らなくても貯金してればいいと思っていましたが、すぐにお金が必要という事態になったとき保険で備えることって必要だな。と実感しました。父が充分な保障を持っていなければ、最悪お店を手放す事態になっていたかもしれません。まさかのことは起こらないとは誰も言えないのです。自分も親に迷惑をかけないように充分な保障を備えようと思い、父の一件があった直後に日本生命に加入しました。お金持ちでもない限り、絶対保障は必要です。
らうら (30代女性)
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