管理人は、ライフネット生命という会社は、比較的若い世代をターゲットにしている会社という印象を持っています。今日(2017/2)に触れたニュースは、その感をより強くするものでした。
ライフネット生命は、2016/7には、生命保険会社としては初めてとなるLINE上での保険サポートサービスを開始しています。これは自動応答ではなく、人間の保険プランナーが保険選びをサポートするサービスです。これがけっこうHITしたようで、管理人の印象通りの若い世代、20-40代の子育て世代を中心に当初の予想以上の多くの利用になったとのことです。
と、なれば、次の展開を考えないほうが、企業としてビジネスとしてどうかしています。
今回のニュースは、LINEに自動のサービス機能を追加するほか、コミュケーターとして、ラネットくんの投入を報じたものでした。
管理人が見るに、このラネットくん。可愛くもないし美しくもありません。正直何がいいのかまったくわかりませんでした。保険会社のキャラクター、マスコットで、困惑してしまったのはけっこう久しぶりで、アフラックの招き猫ダック以来のことです。
ラネットくん、20代くらいなら見慣れた絵柄なんでしょうかねぇ。
LINEに追加された自動応答サービスですが、ひとつは１分で最適な保険が見つかるとしている「ほけん診断」、もうひとつは、生年月日、性別、保険商品の入力で算出できる「保険料見積もり機能」
従前からWEBでは、どこでも提供されている機能ですが、LINEでできるのがポイント。さらに、Facebook のメッセンジャーでも同等のサービスを開始しました。
これらの自動応答サービスでは、必要によって有人対応、つまり2016/7から提供している保険プランナーによる有人サービスに切り替えて、チャットで保険相談もできます。
スマホでちょっとの空き時間でも保険相談ができるのがポイントです。
まあ・・・。管理人はPCチャットは多用しますけど、スマホではチャットする気になれないんですよね。PCのフルキーボードでも、思考にタイピングが追い付かなくてもどかしいっことがあるのに、ましてやスマホなど・・・。
もう、ロートルなんだろうかと思えるニュースでもありました。
ラネットくん LINE Facebook 自動応答で保険診断・見積関連ページ
- 無解約払戻金定期死亡保険 かぞくへの保険
- ライフネット生命保険 無解約払戻金定期死亡保険の詳細解説。あわせて実際にその保険を契約した経験者の体験談（口コミ情報）を逐次掲載。
- ライフネット生命のコンタクトセンターとWEB ６年連続 HDI格付 三ツ星に 2017年
- 2017年ライフネット生命のコンタクトセンターとWEB ６年連続 HDI格付 三ツ星を受賞しました。
- 終身医療保険 新じぶんへの保険
- る保険マップ管理人によるライフネット生命保険 終身医療保険 新じぶんへの保険の詳細解説。あわせて実際にその保険を契約した経験者の体験談（口コミ情報）を逐次掲載。