交通事故で２回目の体験談を書きたいと思います。人生で２回、大きな車の交通事故をしてしまいました。その日は、寝不足で運転していました。交差点を曲がって、横断歩道を通過したところまでは記憶にあります。次の瞬間、目を開けたら病院の天井が見えました。そして先生がレントゲンを取っていました。それが終わって、今度は警察官がベットの横でアルコール検査をして、その結果を自分の指紋印が押された封筒に入れていました。もちろんアルコール検査の結果は全く無く、警察官３人くらいで、すぐに帰って行きました。自分もどこも異常が無く、すぐに病院から帰されました。自動車はカーブミラーにぶつかったらしく、レッカー車で警察署に移動されていました。真ん中がへこみ車屋さんいわく廃車だとの事です。しかしまたもや、人身事故で無く、物損事故だけでしたので、ほっとしました。今回はレッカー代は保険からおりました。あとカーブミラー代が５万円程、保険から出ました。またカーブミラーの周りに付いている、棒のような物も破損しているため２万円ほど保険から出ました。車自体の保険に入っていなく、車は廃車でした。後から保険会社の封筒が送られてきて、図面上でどう車が動いたか書類を書いて、送り返しました。カーブミラー代とかはその後、保険の担当者から電話があり聞かされました。カーブミラーという事で市役所・または警察署には保険の担当者から連絡したみたいで、個人の所有物でない為、警察署に謝ったくらいで済みました。１ヶ月くらいしてそのカーブミラーを見に行ったら、しっかり直っていました。保険の担当者が迅速に対処したんだなと思いました。今回の教訓は寝不足では絶対運転しないという事を学びました。
b8zds (30代男性)
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