30歳代の頃に、私たちが国民年金を受け取る年齢になった時、年金は支払われるのだろうか。年金で暮らせるほどの金額はあるのだろうか？と不安になりました。そんな時に保険会社の個人年金のパンフレットを貰う機会がありました。保険を加入する事は少し面倒だと思っていたのでパラパラと見ていたのですが、年利が銀行より良いことに目がいきました。今、銀行で細々と貯蓄もしているけど利子なんて微々たるもの…。それなら、個人年金に加入し貯金をするつもりで支払ったらどうか、と考えるようになりました。そこで少し調べてみました。年利が加入する会社で違うこと、年齢でもすごく変わってくる事がわかってきました。それならば、まずは、年齢を考えてすぐに加入をしようと決め、次に加入する会社を検討しました。もちろん年利が高い事が大切。でも、高額なお金をしかも数十年後に受け取るとなれば、それまでの年月の間、経営に心配のない会社、信頼のできる会社をと考えていきました。もちろん今のご時世、いつ何があるかはわかりませんが…。いくつかに絞っていき、私は、長く合併もなく経営をしている第一生命に決めました。加入もスムーズにでき、今は、数十年後の自分のために保険の支払いを頑張っています。
ミーン (40代女性)
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