保険は自分自身を守るだけではなく、いざという時の財源を確保することによって相手を守ることにも繋がる商品です。よって、基本的には加入したいというお客様を断るようなことはしません。特に自賠責なんかは強制保険ですから、あからさまに二重契約をしようとしているならばいざ知らず、断ることなんて有りえません...
子供が生まれてすぐに重度の障害があると分かりました。子供の将来が不安で、私に保険をかけようと調べていたときに、先天性の疾患があっても入れる医療保険があることを知りました。今は乳児医療や重度障害医療などがあり、医療費はほとんどかかりませんが成長するとどうなるか分かりません。一生、病院に通わなくて...
郵便局の簡易保険(いわゆる簡保)に父が加入しており、代理で支払の請求をしてほしいと、母に頼まれた。父は退院したものの、まだまだ本調子ではない。郵便局の窓口なんぞで、長い時間かけさせるのもどうかと思うし、母にしても、老人、高齢者の域だ。あまり親孝行をしてきてないし、せめてこんな時くらいは、時間を...
かつて自動車保険はどの保険会社で加入しても保険料が同じという時代がありました。それが「保険の自由化」が始まり、各社が保険商品に独自の特約やサービスを付けて販売することになり、結果同じ車でも保険会社によって保険料が異なるようになりました。そこから更に進んで現代は「リスク細分型」の自動車保険が当た...
自動車保険の申込書には、大きく分けて3つの情報が記載されます。当然ながら自動車保険ですので、車に関する情報ですね。車体番号、登録番号、初度登録年月、型式、車名、車検満了日、走行距離、このあたりが一般的に必要な情報です。2つめは、契約に関する情報です。車両保険の金額、車両保険の条件、人身傷害の補...